芸能と仏法真理

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2017年11月28日、 特別説法堂

1.なぜ、幸福の科学は芸能部門に力を入れているのか?

  • 映画や演劇に進出し続けている幸福の科学
  • 今、「芸術理念」「芸能理念」を考えるべき時が来ている
  • 日本国憲法が「表現の自由」を定めている背景
  • 「表現の自由」と「信仰」との難しい関係

2.「流行るものは善」なのか?

  • 「世の中に流行るものは善、流行らないものは悪という考え方
  • 安室奈美恵に見る、「流行」と「何が残るのか」という問題
    • 小室哲哉
  • 多くの人が支持したからといって、それが真実かは分からない
  • その流行は「真・善・美」にかかわっているか
  • 「仏法真理的に譲れないところ」を考えなければならない
  • 芸術において重要な「普遍的なものの影を宿しているかどうか」

3.その作品に「真・善・美」は含まれているのか?

  1. 「悪が出てくる意味」は入っているか
  2. 最後は「正義のヒーロー」が打ち勝っているか
  3. 作品のなかに「救い」はあるか
  4. 「無神論」を助長するものではないか
  5. 美の概念にも当てはまる、仏教の「上求菩提下化衆生」のバランス
  6. この世への妥協になっていないか