芥川龍之介が語る「文藝春秋」論評

Fri, 18 Feb 2022 21:01:55 JST (807d)
Top > 芥川龍之介が語る「文藝春秋」論評
2012年7月20日、 総合本部

小林早賢里村英一高間智生

1.菊池寛と縁のあった芥川龍之介から話を聴く

  • 私が霊言集を出し続ける理由
  • 名作を数多く遺し、35歳で自殺した芥川龍之介
  • 芥川龍之介を招霊する

2.芥川龍之介の小説作法とは

  • 今、生きているのは「風流の世界」
  • 小説の題材と同通すると、霊力が筆に乗り移ってくる
  • 生前、短編小説ばかり書いていた理由

3.親友・菊池寛は、なぜ地獄に堕ちたのか

  • 菊池寛は「機を見るに敏」で金儲けのうまい男
  • 「地獄の一丁目」で文化人向けのサロンを開く菊池寛
  • 松本清張は「深海魚のチョウチンアンコウ」のような暗いやつ
  • 「賭博の胴元」のようにも見えた菊池寛
  • 私小説作家には「破滅型の人生」で地獄行きの人が多い
  • 芥川龍之介と菊池寛の違いとは

4.文藝春秋の真理を分析する

  • ありもしないことを書く背景にある「創作の苦悩」
  • 「フィクション」と「ノンフィクション」の境界線
  • 売れない作家を抱える文藝春秋が嫉妬する「霊言シリーズ」
  • 「週刊文春」新編集長をどう見るか
  • 本屋で「価値観の違う書籍」間の戦いが起きている
  • 「菊池寛」と「芥川龍之介」をカモフラージュに使う文藝春秋
  • 芥川も現代に生きていたら週刊誌に叩かれるだろう

5.欲得ジャーナリズムの限界を語る

  • マスコミには「政治家に対する嫉妬心」もある
  • 「週刊文春」がよく吠えるのは、編集長の「深い劣等感」の裏返し
  • 芥川賞も直木賞も「クェスチョン」がが付いただろう
  • 絶滅の危機に瀕している雑誌業界
  • 「週刊文春」の現編集長は「かませ犬」的な存在
  • 「いいものを出すと売れない」という世情のジレンマがある?
  • 「聖なるもの」と「俗なるもの」の違いが分からないマスコミ
  • 出版業をやめて「文藝春秋宝くじ」を売り出したほうがよい
  • 幸福の科学に人材の「山脈」ができることが勝利である

6.芥川龍之介は、どのような魂か

  • 六次元の仙人界にいて、他の作家たちと交流している
  • 過去世は「日本への帰化人」や「ローマの哲学者」など

7.「芥川龍之介の霊言」を終えて