自由を守る国へ
Sat, 07 Mar 2015 10:01:21 JST (3347d)
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- 国師が語る「経済・外交・教育」の指針 -
2014年10月29日、 総合本部、 『自由を守る国へ』
1.限界に来た「アベノミクス」に突破口はあるか(釈量子)
- 今後の「日本の政治のあり方」について率直に意見を述べたい
- ”長期政権の芽”が出て「やや慢心した」ところをマスコミが嗅ぎつけた
- マスコミも「一定の機能」は果たしているところがある
- 「アベノミクス」と「財政再建」の二兎を追うのは厳しい
- EUの中心地ドイツが抱えている、日本と同じ問題点
- 日本の国民資産は150兆円以上も増えている
- 財務省が嫌う「民間活力による自然増収」の考え方
- 「政府主導型の景気浮揚策」が縮まってきている
- アベノミクスの「三本目の矢」は行き詰っている
2.これからの「国防・外交」はどうあるべきか(加藤文康)
- 沖縄の人たちに申し上げたいこと
- アメリカ軍が沖縄から撤退したら、今の香港状態になる
- 安倍総理の「ダイヤモンド作戦」への見方
- 安倍総理の「海外出張」が多すぎたのが、やや難点
- 習近平に見る「法家思想」の危険性
- 立法趣旨を忘れた公職選挙法の「行きすぎ」
- 「小選挙区制度」で、新規の勢力が出にくくなった
- 「国を守ること」を、なぜ学校で教えないのか
- 「親中派の幹事長」を置くことによる危険性
- 「頭のいい役人」が強くなると、新しいことができなくなる
3.「道徳教育」「憲法改正」について(綾織次郎)
- マスコミの目を気にして「本質を語れない政治」が続いている
- 「憲法9条」を「解釈」でごまかすのは、ずるいこと
- 「信教の自由」に影響を与える、憲法の「政教分離規定」は改正すべきである
- 日本の歴史観を理解しない占領軍が「政教分離規定」をつくった
- 要らなくなった法律は見直し、廃止すべき
- 政治は細かくやりすぎても、うまくいかない
- 自由のためには、厳格だけでなく”ファジー”なところも必要
- 「間違った学問の自由」が「信教の自由」を侵害している
- 道徳教育のもとにある「宗教」を尊重すべき
4.経済の「成長戦略」として打つべき手とは(國領豊太)
- 産業の基幹である銀行株が低迷し続けている
- 「グローバルスタンダード」という言葉に騙された日本
- 「大学の格付け」で日本が低くなった本当の理由とは
- はたしてハーバードの学生は日本の大学を卒業できるか
- 「日本発のもの」を独自につくる努力を
- 「長期系銀行」の復活で外国への長期貸付をする
- 「思い込み」を排して『日本モデル』をつくっていく
- 「規制の撤廃」「前例主義の廃止」が経済を活性化させる
- 「ゆとり教育」で国際競争力を落としても反省しない元文科省課長
- 「女性の活用」も気をつけないと社会主義に陥る
- 安倍総理にうかがえる「国家社会主義的傾向」
- 週刊誌の記事で大臣が二人も辞めるのは「情けないこと」
- 死にかかっている「日本の資本主義」を復活させたい