自民党諸君に告ぐ 福田赳夫の霊言
Mon, 02 May 2016 21:07:12 JST (2922d)
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2016年3月10日、 教祖殿・大悟館
綾織次郎、数森圭吾、表奈就子、窪田真人、山本慈
1.田中角栄のライバル、福田赳夫を招霊する
- 「田中角栄の霊言」に続き、「福田赳夫の霊言」を試みたい
- 「エリート官僚」から政治家への道を歩んだ福田赳夫氏
- 佐藤栄作氏の後任をめぐって始まった「角福戦争」
- 「タカ派」で「経済通」だったが、現在の考えは分からない
- 現代の政治情勢について、福田赳夫元総理に意見を訊きたい
2.「この霊言、安倍君に聴かせたい」
- 公開霊言を「国会でやりたい」と繰り返す福田赳夫元総理の霊
- 霊界からも地上に「念力」を送っている
- 福田赳夫氏と田中角栄氏の”指導”の違いとは?
- 現代のデフレに対する見解は「虎の巻」と言って明かすのを渋る
- 息子である福田康夫元総理についてはどう思っているのか
- 松下政経塾については「混乱要因しかない」
- 本当は「安倍君」に伝えたい
3.二〇一六年夏の参院選の「争点」は何か
- 参院選までの争点は「憲法改正まで行くかどうか」だけ
- 自民党が一枚岩になっていない理由
- 「君、もうちょっと切れ味がないといけない」
4.安倍首相の「経済政策」をどう見るか
- 「景気回復」と「財政再建」に二股をかけたアベノミクス
- 福田赳夫は、今の安倍首相に何点をつけるのか?
5.日本の「国防」をどう考えるか
- 「中国経済を破滅させる方法があるか」を考えているアメリカ
- 「君ねえ、いちばん下のマスコミにも勝てないよ」
6.日本の「エネルギー政策」をどう見るか
- 原油に依存すれば、経済の主導権を外国に取られることになる
- 経済的視点や軍事的視点を持っていない反原発論者
- 小泉元総理が「反原発」を推進する理由とは?
7.自民党は「もう終わった」?
- 自民党の「ある意味での最後」となった政権とは?
- 人材養成がなく、選挙対策で「見てくれ中心」になっていることを嘆く
- 「一国平和が保てればいい」という日本の考え
- 「マス・インテリ時代」では政治家が賢く見えない
- リーダーを判別する能力がなくなった日本人
- 「人命は地球より重い」は今も昔も変わっていない
8.今の日本の政治、何がおかしいのか
- 「安倍さんは日銀に責任を取らせて、逃げるんじゃない?」
- 「デフレと不況はイコールではない」
- 消費が小さくなるのは、「アメリカ人気質」になり切れないから?
- 「なんでも政府がやろうとするところに問題がある」
- 「自己責任には、野垂れ死にする自由もある」
- HS政経塾に向けての厳しい指摘
9.福田赳夫が考える「成長産業」とは
- 「社会保障」と「自助努力」のバランスをどう考えるべきか
- 「名目3パーセント成長」ができなかったら退陣すべし
- なぜ、「田中角栄待望論」が出てきているのか
- 今の日本が積極的に投資すべき産業分野とは
10.福田流「日本の富を増やす法」
- 日中間の「歴史認識の問題」について答える
- 「アメリカと中国の両方から富を吸収する方法を考えよ」
- 「許認可行政」と「国防」の関連を指摘する
- 今、あの世で福田赳夫と田中角栄は近い世界にいる?
- 各家庭に刀を一本ずつ置くように指導して「侍精神」を取り戻せ
- 海外の財産家を日本に連れてくるための作戦が必要
- 「日本の未来ビジョン」を出せたら道は拓ける
- 日本の航空機産業にはもっと改善が必要
11.日本は「アジアの警察官」となれ
- 現代アジア情勢を踏まえた「新しい福田ドクトリン」を訊く
- 「こんなんじゃ勝てないよ、君。もっと頑張らんと」
- 「今は、経済が分からんやつは日本の総理になっちゃ駄目」
- 日本の「高い技術力」と「お金」があればアジアの防衛強化も可能
- 日本は「アジアの警察官」を目指し、中国と対等以上の交渉を
- 「北朝鮮には『悪魔の国』とはっきり言えばいい」
- アメリカはもはや日本を護ってはくれない
- 今、潰れていこうとしているマスコミの犯した罪とは
12.福田赳夫の「過去世」とは?
- 道鏡の持つ悪いイメージは後世につくられたもの?
- 「福田赳夫の過去世は趙高」という話には偏見がある?
- 大学教育に付加価値をつけるような「教育改革」を
- 今、安倍政権が迷走しているのは”祟り”の影響か
- 福田赳夫元総理に「開示されていない新たな転生」を訊く
- 「過去世は水戸黄門だった」と主張する福田氏
- ”財務省退治”ができなければ日本は発展しない
- 今日の話は、自民党の勉強会でやればびっくりする内容
13.福田赳夫元総理の霊言を終えて
- 「国防のビジョン」「経済への指針」を示した福田赳夫元総理
- フェアな報道をしないマスコミは”お取り潰し”になる