自殺を防止するためには

Fri, 20 Feb 2015 10:34:31 JST (3362d)
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(What You Should Know to Prevent Suicide)
- 人生の不幸を乗り越えるための指針 -
 
2005年5月15日、  『生命の法』 第2章

1.自殺の二つの山場-青年期と老壮年期

  • 若者と老壮年期における自殺の特徴
  • 青年期・老壮年期の自殺の主要な原因

2.失恋による心の傷を発奮の材料に

  • 初恋の人と結婚できる人は、ほとんどいない
  • 学校も親も恋愛は指南してくれない
  • ほんとうに「天下で唯一無二の人」なのか
  • わかいころは異性に対して妄想が膨らむ
  • 「運命の赤い糸」のことで思い詰めてはいけない
  • 30歳を過ぎると幻想から覚めてくる
  • 経験知を増やして命中率を上げていく
  • 恋愛にも練習期間がある
  • 失恋をすると感謝の結婚生活を送れる
  • 失恋で自殺をするのは愚の骨頂

3.学業以外にも生きる道がある

  • 学業不振による自殺者は名門校の生徒に多い
  • 人生の底を極めると、たくましく生きていける
  • 世の中では何事においてもピラミッド型になる
  • どのような境遇にあっても平静な心を持つ
  • 早いうちから人物の評価を確定できるものではない

4.大人になれば親とは別の家庭を築ける

  • 子連れ再婚の家庭で起きた事件
  • 不幸な出来事のあとの生き方は人それぞれ

5.病気も人生の一部である

  • 闘病中であっても心の修行はできる
  • 文明国では、老壮年期の病気は、ほとんどが生活習慣病
  • 病気のときに人は信仰に目覚めることもある

6.経営者は「無理・無駄・見栄」を捨てよ

  • 不可抗力と思える事態や事故による危機もある
  • 時代の流れを恨んでも、しかたがない
  • 生命保険で借金を返そうと考えてはならない
  • 借金は年間の売り上げの二割以内に抑える
  • 金融機関には、”日傘”しかないと思う
  • 心の修行によって無執着の境地へ

7.人々を救うために命を使ってほしい

  • 自殺したくなったら病院や墓地へ行ってみるとよい
  • 自分の力を世のため人のために使う
  • 仏法真理を伝道して、導きの光となれ