自制心(『心を育てる「徳」の教育』)
Thu, 31 Mar 2016 21:53:30 JST (2957d)
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2001年5月15日、 総合本部
1.自制心が足りないと、さまざまな問題が起きる
- 「自制心」を本能的に知っている人たちもいる
- 「自分の感情や欲望を抑える心」が自制心
- 現代に「キレる子供や大人」が増えているのはなぜか
- 「宗教教育」や「道徳教育」がしづらくなった現代社会
2.自制心がある子供は「理性」が発達している
- 「お受験」では自制心のようなものが測られている
- 公立小学校が荒れ、「学級崩壊」が起きやすい理由
3.自制心は「リーダーになる重要な要件」
- 自制心のある子供は「大したもの」
- 「感情や欲望に流される人」はリーダーになれない
- 「目立たなかった子」が意外にリーダーになる
- 「わがままで感情が露骨に出る人」は動物に似ている
- 「状況に合わせて自分を変えていく力」を持とう
- 自制心を養うための「意志を鍛える方法」①――勉強
- 自制心を養うための「意志を鍛える方法」②――スポーツ
4.競争社会における自制心
- 他人との競争は「自分を磨く材料」
- 大きな事業をするには「禁欲の精神」が要る
- いきなり大金持ちになると、「身の破滅」を招くこともある
- 「本業以外のもの」には、あまり手を出してはならない
5.宗教的な成功の道
- 「欲を捨てた人が成功する」というのが人生の真理
- 「欲を捨てた部分」に人がついてくる
- 仏教の「水路のたとえ」が示すもの
- 多くの人たちのために、自分の欲を抑える
- 神や仏の目から見た「成功の王道」とは
6.自制心を持つと「死後に行く世界」が変わる
- 四次元――この世の欲望が残っている世界
- 五次元――善悪を理解している人の世界
- 六次元――自制心を持ち、一定の道を究めた人の世界
- 七次元――多くの人々のために身を捧げた人の世界
- 七次元以上になると、宗教家が圧倒的に多い