自制心
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- 「心のコントロール力」を高めるコツ -
2017年7月27日、 特別説法堂
1.守りの自制心① 命取りになる「脇の甘さ」はないか?
- なぜ、「自制心」は人生の各年代において必要か
- 俳優・小栗旬に見る「人間としての成長」
- わきの甘さで追い出される厳しい世界
- 白鵬
- 若くして横綱になるも、相撲道を踏み外してしまった青年力士
- 本来、模範を垂れるべき人が道を外すことは許されない
2.守りの自制心② あなたの「自己認識」は、年齢相応か?
- 周りを見て切り替える賢さが要る
- 社会人が求められる"賢さ"とは
- 「自制心」と「自己保身」の違いに気づけ
3.守りの自制心③ 「公と私 」の区別は、立場相応か?
- 「自分の言葉の波及効果」まで考えながら話す力について
- 安部首相の「こんな人たち」発言に見る、立場認識の難しさ
- 某女性議員の命取りとなった不用意さ
- 「自分の話」をするだけで「他人にダメージ」が行く状況
4.攻めの自制心 勝負時に勝てる自制と鍛錬をしているか?
- 生産性向上に向けての「切り上げ」と「集中」
- 「ちはやふる」と「あらぶる」の違い――誰と競争するか
- その仕事は、「流れる水のよう」か?
- 「プロの秘書の仕事」とはどういうものか
- 人前で話す際の「勝負力」をアップする鍛錬を
- 英語の原稿を用意して読み上げていたビリー・グラハム
- いつも真剣勝負で臨んでいる講演会
5.自制心の鍛錬① 自制心を養う方法を知っているか?
- 幼少期の知的欲求不満
- 知識が増えると「考え」と「想像」の領域が広がる
- 物事の値打ちを自分で判断するマインド
- 小学三年生あたりから出てくる「頭のよし悪し」の差
- 教わっていない計算式を自ら導き出した経験
6.自制心の応用 自制心は、恋愛にも効くのか?
- 日本とアメリカに見る恋愛問題の違い
- 「自分を高める恋愛」か、「堕落させる恋愛」か
- 目標が高いほど、しっかりした基礎工事が必要
- 気をつけないと、恋愛で「時間の無駄」が出てくることもある
7.自制心の鍛錬② 仕事のなかで自制心を鍛えているか?
- 父の姿から学んだ「環境のせいにしない」という気持ち
- 規則正しい生活パターンと家庭環境
- 規則正しい生活だと勉強の時間を管理できる
- 「本業では手を抜かない」を徹底する
- 学校と仕事を両立させたニューヨーク勤務での「ちはやふる」体験
- ニューヨークの激務時代に実践していた「仕事のさばき方」
8.自制心の発展① 組織の上に立つリーダーの自制心とは?
- 実社会に出たら、「何をどこまで勉強するか」を自分で決めよ
- 自分ができないものを、ほかの人にやらせることはできない
- 幸福の科学の組織や活動のもとは、全部、私がつくった
- 幹部の動き方を出身業種別につかみ、事前に釘を刺した
- 「能力の限界」を知りながら、「仕事の拡大」を考え続けよ
9.自制心の発展② 国家規模の指導者に必要な自制心とは?
- 「神の目から見て、これで正しいのか」と問える指導者であれ
- 「反戦運動こそ国防だ」と考える人は人類の歴史を知らない
- したくなくても、「大事なこと」はしなくてはならない
- 「弾不足の自衛隊」で防衛戦ができるのか
- 社長業では「お金の使い方」にも自制心が要る
- 偉くなり、権限を持つほど、「公正無私」であれ
10.結論 自制心が生み出す幸福とは?
- 「成功・失敗」を「運・不運」に頼らない
- 自制心がなかったら、四十七氏の「討ち入り」はできなかった
- 自制心は「安心感」「安定感」と同時に「付加価値」を生む
- 「勇気を持ってチャレンジしていく精神」を失うな