脳死についての考え方

Fri, 06 May 2016 22:53:40 JST (2920d)
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1989年3月19日、 

Q.

  • 私は、自分が脳死状態になったら、肝臓などの臓器を、移植の必要な人に提供をしたいと考えています。
  • 医学的には、『脳死は人の死である』ということになっていますが、仏法真理の面からは、どのように考えればよいのでしょうか。

A.

  • 「霊子線」の切れたときが死である
  • 内臓には意識がある
  • 脳の機能が止まった段階で臓器を取られたら痛い