職業としての政治について

Sun, 10 Jan 2016 20:18:00 JST (3034d)
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2009年5月28日、 総合本部

1.職業の目的に合った生活や活動、人生観がある

2.現代の日本における政治状況

  • マスコミの報道には経営陣の判断が加わっている
  • 内容が空疎だった「麻生対鳩山」の党首討論
  • 今の国会は議員の審議が有効に機能しているか疑問
  • 政治家は政治活動より選挙対策にエネルギーを取られている

3.宗教政党の持つ「強み」とは

  • 宗教政党は、正論が言え、政策中心で動ける
  • 日本を宗教が尊敬される「信仰国家」に

4.「マスコミ権力」と「官僚権力」

  • 現実的には第一権力となったマスコミ
  • マスコミは価値判断の基準を示すべき
  • 「職業としての政治」のなかにはマスコミも官僚も入っている
  • 「マスコミ」「官僚」「政治家」の三者は嫉妬し合う関係にある
  • 現代の政治は「五つの権力」と「圧力団体」に囲まれている
  • マスコミと官僚のあり方が、二本の政治のいく末を左右する
  • マスコミは「視聴率と売り上げ」に貢献する政治家に弱い

5.政治家に求められる能力

  • 学者レベルの専門知識がないと、マスコミに勝てない
  • 安倍首相退陣の真の原因は公務員のサボタージュ
  • 官僚を統制する方法(1)
    -現場に出て”散歩”をする
  • 官僚を統制する方法(2)
    -人の顔や名前、人間関係を覚える
  • 切れ味の鋭い「ディベート能力」を磨け