老いて朽ちず

Thu, 21 Sep 2017 20:42:39 JST (2418d)
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2017年6月21日、 総合本部

1.何歳になっても肉体の鍛錬を続ける秘訣

  • 中年・熟年層向けの説法だが、若い人にも「将来への備え」となる
  • 60歳過ぎの定期健診でも常に「健康」と診断される私の実践
  • 何歳になっても、肉体の鍛錬を続ければ効果が出る
  • 秘訣は、「一度にやりすぎず」「コツコツと」「少しずつ数字を伸ばしていく」こと

2.「小さな習慣」を継続させることで「精神力」をも鍛えていく工夫

  • 弱ってきても勇気を奮い起こして体をつくり直そう
  • 年を取ってから、「昼間に散歩ができる態勢」を十分につくれるか
  • 小さな習慣を中断しないようにするための「精神力」と「こまめな"餌"」

3.エイジレスに若い人から学び、自分を変化させる実践法

  • 定年退官後も活躍できる学者とできない学者の違いはここ
  • 実戦(1) まず、「興味・関心の範囲」を、若い人のところまで広げる
  • 実戦(2) "丸ごと"受け入れるのではなく、「比較する目」を持つ
  • 実戦(3) 関心だけでなく、「若い人から学ぼう」という気持ちも持つ
  • 実戦(4) さらに、「違いを見抜く力」を身につける

4.老いても朽ちないための「四つの秘訣」

  • 秘訣(1) 「古典」を読み、かつ「新しいトレンド」を追う
  • 秘訣(2) 威張らず、さまざまなことに興味・関心を持つ
  • 秘訣(3) 「生涯勉強計画」を立て、「知的生産」につなげる
  • 秘訣(4) 「ハンディ付きで自分を見て、ほめてあげること」も必要

5.頭や目や耳が悪くなる「意外な原因」と対応法

  • 視力を回復させるつよい意志とリハビリ
  • 精神的ショックを受けると働く「自衛本能」
  • 「異性恐怖症」「学習障害」「多動性障害」等をこう考えてみる
  • 「人は変化する」と思い、「改善の努力」をするとプラスが出てくる

6.エイジレス生活、五つの習慣

  • 習慣(1)頭も体も常にこまめな「鍛錬」が要る 
  • 習慣(2)「Be Positive」を心掛け、積極的に生き、自分をほめる
  • 習慣(3) 運動も勉強も、少しずつ継続していくと、だんだん楽になる
  • 習慣(4) 「努力の習慣」を身につければ、頭が活性化してくる
  • 習慣(5) 「若いころに手がけたもの」をやり直してみる

7.老いの時節を「迎え撃ち」、自家発電できる状態に