習近平 世界支配へのシナリオ

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- 米朝会談に隠された中国の狙い -
2018年6月21日、 特別説法堂

里村英一綾織次郎市川和博

1.米朝首脳会談後の中国の戦略を読む

  • 2010年から習近平の危険性を警告していた幸福の科学
  • 米朝会談の流れを読めない日米のマスコミの見解
  • 会談前に中国に飛び込んだ金正恩の真意
  • 3人の霊人に「米朝首脳会談をどう見るか」を訊いた
  • 北朝鮮が絡んだことで米中覇権戦争が早く始まる可能性も

2.「独裁国家は強く、民主主義国家は弱い」

  • 「いよいよわしの時代がやってきた」
    (チンギス・ハーン)
  • 米朝首脳会談の成果は「半分ずつ」
  • 北朝鮮は「中国の一省にしかすぎない」
  • マスコミの放し飼いが国を弱くする

3.米朝首脳会談は、習近平のシナリオだった?

  • 最大の勝利者は中国なのか
  • 北朝鮮の生殺与奪のキーは中国が握っている

4.北朝鮮の開放は世界に何をもたらすか

  • 中国の「肉を切らせて骨を断つ」考え方
  • 「急速な中国の登場」は何を意味するか
    (マハティール・ビン・モハマド、ロドリゴ・ドゥテルテ)
  • アメリカを北朝鮮にくっつけている間に台湾を取る
  • 中朝首脳会談で交わされたやり取りとは
  • 日米は、"すり鉢地獄"の北朝鮮から逃げられなくなる
  • 北朝鮮の"すり鉢"を使って韓国を逆支配する
  • 安倍首相が偽物の遺骨を引き取るためにいくら援助するか

5.米中貿易戦争の行方

  • アメリカは戦える状態ではない?
  • 「中国はアメリカに大恐慌を起こせる」
  • 「世界史は、中国の一国支配に変わる」
  • トランプは、北朝鮮の脅威が減ったことで軍事費の削減に入る

6.2020年に向けた、習近平の覇権戦略

  • 「台湾は牛と競争するカエルみたいなもの」
  • 「一帯一路構想」でアメリカを孤立させる
  • 宗教の問題への対策は?
  • 対インド戦略の中身
  • 「国民の生活は全部監視している」

7.ロシアと日本を"落とす"戦略

8.それは、自信か驕りか

  • トランプを甘く見過ぎているのか?
  • 中国は再び宗教で倒されることはないのか
  • 習近平は、霊界の秦の始皇帝から指導を受けているのか

9.民主主義が終わりを迎える?

  • "習帝国"が目指すものとは
    (袁世凱)
  • 「民主主義は退化」と語る習近平守護霊
  • 習近平に死角があるとすれば
  • 「トランプは保安官ぐらいにしか見えない」
  • 中国人の大量移民による日本支配計画
  • 「米朝会談は私の掌の上で踊っているにすぎない」

10.所見:彼には民主主義の強いところが見えていない