美とは何か
Wed, 28 Oct 2015 21:34:08 JST (3106d)
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- 小野小町の霊言 -
2015年9月27日、 教祖殿・大悟館
1.平安時代の女流歌人・小野小町に「美」について訊く
- 小野小町の霊言を収録するきっかけになった、ある出来事
- 「霊を理解する文化」は現代より平安時代のほうが正確だった
- 貴族文化が栄えた平安期は「日本の第一のルネッサンス」
- 平安時代に女流文学が花開いた、日本の文化的高み
- 「五・七・五・七・七」のなかに「美的言霊」を込める
- 仏教的な「諸行無常」を感じさせる小野小町の代表歌
- 「世界の三大美人」の一人に挙げられる小野小町
- 現代に美人女優として転生している小野小町を招霊する
2.和歌に込められた「言霊の美」
- ほとばしってくる情熱を詠んだ、小野小町の「恋愛の歌」
- 「恋愛は、神仏から、人間がとても愛されていることの証明」
- 「”泡沫のような言葉”を交わす現代が不思議な世界に見える」
- 小野小町が生きた時代は、和歌を通じて「心の美しさ」を知ろうとした時代
- 歌に恋をして男女が結ばれた「通い婚」の風習
- 当時も、女性にとって「可能性に満ちた時代」だった
3.「天上界の美」とは
- 小野小町は天上界でどのような生活をしているか
- 「美の世界の指導霊」の仕事とは
- 美の女神が「インスピレーションを降ろしたい」と思うタイプとは
- 花の種類が数多くあるように、いろいろな「美」がある
- 「美しいと感じるのは先天的か、後天的か」という哲学的問題
- 文化によっても異なる「美の基準」
4.「肉食系女子」と「草食系男子」
- 「感受性」が強いと霊的なものを感じやすくなる
- 「肉食女子」について、どう思う?
- 男女の価値観が交錯している現代
- 小野小町が惹かれる男女のタイプとは
5.香り美人
- 「匂いの好み」は本人の魂の繁栄
- 「香り美人」は振り返ってもらえる
6.日本女性の美しさ
- 世界が認めていた、戦前の日本女性の「献身的な美」
- 現代の「男女同権」について思うこと
7.生霊や邪霊を退散させる「美の力」
- 「言葉には命があり、生きている」という考え方
- 心を限りなく美しい世界へと飛翔させ、波長を同通させない
- 相手の「呪」を切り返すための方法
- 「心の次元上昇」は呪いを跳ね返していく力となる
8.小野小町の霊的秘密
- 宇宙的には「プレアデス系といわれるものに関係がある」
- 「神仏のお役に立てる世界で、それだけのことを成し遂げたい」