結婚の条件
Tue, 19 Sep 2023 20:00:12 JST (228d)
Top > 結婚の条件
2021年12月23日、 特別説法堂
RIGHT:The Liberty 2023.5~10
1.皇族の結婚騒動から考える「釣り合うかどうか」の問題*1
- 転ばぬ先の杖として結婚の心構えを述べたい
- 皇室もイギリス王室も直面している結婚問題
- 皇室に長年、男の子が生まれてこなかった背景
- 地位や収入、学歴など、身分が違う場合の結婚の難しさ
2.時代とともに変わる釣り合いの基準*2
- 客観的に見て釣り合っている相手を選ぶ方がよい
- 流動化する社会では合う相手が分かりにくい
- アメリカでは、身分が上がると奥さんが替わることも
「女賢しゅうして牛を売り損なう」という父の言葉 - 何かに才能がある女性の場合、一般の結婚よりは難しくなる
3.高望みをした場合は不適合が起きやすい*3
- 勉強ができても、夫の仕事を手伝うには足りないこともある
- 突出した才能を持っていると、代償を払わされることもある
- 仕事をガンガンやれる場合
- 特殊な仕事に就いている場合
- 夫婦が同業他社に勤めている場合
- 高望みして結婚したら、努力が必要
- 知的な男性が結婚しても成功する女性のタイプ
4.老後も一緒にいられるか考えておくことも人生の智慧*4
- 学校の勉強ができても賢いとは限らない
- 小学校一年で中退しても、発明家になったエジソン
- 受験で失敗しても、物理学で功績を残したアインシュタイン
- 宗教の正邪も結果を見なければ分からない
- "目に見えない膜"があるなかで、どのような相手を選ぶか
- 精神的な結びつきをつくれるかが大事
- 時世の変化についていけているかを知り、努力する
5.最終的には、価値観が合うか、信用があるかが大事*5
- 価値観が大きく外れてくると、一緒に暮らすのは難しい
- 体格や体力でバランスが取れていることも大切
- 同質のものを持つ相手とうまくいくケースとは
- 悲劇になることが多い「ロミオとジュリエット婚」
- 一般的なお見合いでは、経歴などを粉飾してあることが多い
- 異性を猛烈に追いかけるのではなく、自然な感じのほうがいい
- 「人間として信用に値するか」は大きな結婚の条件
6.結婚をしやすくするには国を守る意思が必要*6
- 西洋化すると、離婚・再婚が増え、少子化も進む
- 日本の植民地化を予想して、生まれてこない人たちもいる
- 国を守らずして生き残ることは難しい
- 「メシアの警鐘」を無視したところは滅びていく
- 人口が減り始めたのなら、国難が来ているということ