経営者マインドの確立
Fri, 18 Feb 2022 21:42:22 JST (807d)
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2017年8月15日、 特別説法堂
- 国と世界の情勢があなたの経営にどうかかわるか -
『富の創造法』 第3章
1.ベテランでも繰り返し立ち返るべき原点
- 入門的テーマだが、すぐ忘れるもの
- 「新しい価値の創出」がなければ「経営」は成り立たない
- 「時代や社会のあり方」や「変化」をいつも念頭に置いているか
2.社会の変化に応じて起こすべき仕事
- 貧しい世界における「衣・食・住」の供給という仕事
- 日本で爆買いをする中国人の本当の経済レベル
- 「水がお金になる」ことを知っている中国人
- 「よりよい生存」を目指す時代に求められる仕事
3.物事の「変化」や「実体」「信用」をよく見抜け
- 個人経営のレベルを超えた社会情勢の変化を読む難しさ
- 実体のない経済には、どこかでツケが回ってくる
- 仮想通貨はある程度の規模まで行くと、何らかのクラッシュが
- 仮想通貨の可能性とリスク
- 国がつかめるお金の動き、つかめない動き
- 近い将来に予想される「ビットコイン破産」
4.「国レベルの経営の失敗」に耐えうる経営をしているか
- 企業家精神が薄れてくると、政府は「バラマキ」と「平準化」に動く
- 国家が行う「二重価格制」「傾斜生産方式」の試みをどう見る?
- ロボットやAIの進化で「人減らし」が加速する
- 工場の海外移転によって、国全体にリスクが発生することも
5.これからの経営者が考えるべき「国富を増やす経営」
- 経営者が持つべき経済倫理の基準とは
- 社会に役立つ「実学」や「学び直し」が可能な教育が必要
6.経営者は「何が価値を生むのか」という原点を考えよ
- 世の中の趨勢を読むだけでは騙される
- 「上野動物園のパンダの経済効果」のもとにある価値とは
- パンダの付加価値は「かわいい」「珍しい」「美しい」
- 流行るための基本は「違いの追求」
- 「国家間の問題のこじれ」によるリスクを考えよ
7.「縁起の理法」で世界経済を考える
- 世界を標準化しようとする「グローバリズム」はどこが怖いのか
- 「魚を与える」より「魚の釣り方」を教えよ
- 物事の「信用」を見極める三つの視点
8.国家間の「戦争の経済学」まで考える
- 「山賊経営」対「自由貿易」の戦いが始まっている
- 北朝鮮の"山賊経済学"を破らなくてはならない
- 中国経済に対する締め上げが始まる
- 「戦争の経済学・政治学」を勉強するなかで経営のあり方を考えよ
9.マスコミに出ない未来情報で判断せよ
- 「どんな変化が起きても生き残れる経営」を考え続けよ
- 経営者にとって最も重要なのは、「幸福の科学が発信する情報」
- 幸福の科学からの発信は、未来を先取りしている
10.最大に「値打ちを持つ価値」とは何か
- 「未来産業のヒント」が山のように入っている総裁の本
- 百年以上遺っている古典を読み、「人間としての生き筋」を問え