経営者の次なる一手
Tue, 13 Dec 2016 22:42:58 JST (2700d)
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- トップであり続けるための「帝王学」 -
2012年5月6日、 総本山・正心館
『経営戦略の転換点』 第4章
1.「自社に何ができるのか」を考えよ
- 重い責任を負っている経営者は孤独なもの
- 言い訳をせず、「自分ができることは何か」を常に考える
- 「帝王学」を身につけ、「トップの器」を大きくする
2.原理・原則を学ぶ「メンター」を持て
- トップには、「悩んだときに戻っていくべきところ」が必要
- 会社の規模相応に、「経営に対する考え方」が違ってくる
- 中小企業で問われるのは、「社長が正しいかどうか」だけ
- 「仕事を任せたら口出ししない」という日本的放任経営は間違い
3.「諫言する側近」と「参謀」を持て
- 周りが「イエスマン」ばかりになっていないか
- 「年齢を超えて意見を言える風潮」をつくる
- 「マスコミからの批判」の受け止め方で、トップの胆力が試される
- 「新しいことをしよう」とすると、たいてい反対される
- 「実績」を出すことが「経営者に対する信頼感」につながる
- 会社のなかに、「トップを支える参謀部門」をつくれ
4.見識を上げて、「自社の未来」を心に描け
- 経営トップにも必要とされる「創造性」
- 「想像の源泉が涸れないこと」がトップであり続けるための条件
- 「経営者の次なる一手」とは、わが社の未来を心に描くこと