経営と人望力について
Mon, 06 Nov 2017 22:43:19 JST (2372d)
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- リーダーの「率いる力」は何から生まれるか -
2017年4月13日、 総合本部
『経営と人望力』 第3章
1.リーダーの条件の一つである「人望力」
- 「人望力」に関し、古典に依拠するのではなく、現代的な話をしたい
- 西洋の「科学的経営論」と東洋の「人間学」とをミックスして考える
2.どのような人に「人望力」が生まれてくるのか
- 「人望がない」と言われた人は出世できない
- リーダーはチームの「総合的な力」を上げていかなくてはならない
- 「本能」や「やりたいこと」の調整によって「人望」が生まれてくる
3.「信用」と「人望力」
- 「称賛される稼ぎ方」と「非難される稼ぎ方」の違い
- 企業が社会的に糾弾されたとき、どう対処すべきか
- 「信用の問題」は「人望の問題」にもなりかねない
4.経営者が持つべき「相矛盾する能力」
- 「細部を見る目」と「大局的な目」
- 「寛厳自在」でなければ経営者は務まらない
- 宗教や芸事を極めるのに必要な「厳しさ」
- 「元の会社の規模や社風が違う人をどう見るか」は難しい問題
- 「人望が上がってくる人」とは、どのような人なのか
5.「謙虚さ」が生む人望力
- 項羽と劉邦に見る「徳」の違い
- 戦が強くても、「共感力」がなければ人はついてこない
- 隠せなかった「劉備玄徳の人望」
- 儲かったお金のなかから匿名で寄付をしていた安田善次郎
- 「謙虚さ」を持つ人には、さらなる発展の余地がある
- 自分自身の欲望を、できるだけ公的なものに振り替えていく