経営とは、実に厳しいもの。
Thu, 31 Mar 2016 21:46:51 JST (2957d)
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- 「ソフトウォーの時代」に生き残るために -
2004年4月20日、 総合本部
『経営とは、実に厳しいもの。』 第1章
1.これからは「ソフトウォーの時代」
- 経営不振や事業不振による自殺者に見る「経営の厳しさ」
- 経営者が念頭に置かねばならない「ソフトウォー」とは何か
- ソフトウォーのディズニーランド、ハードウォーだったハウステンボス
- 軽井沢銀座のソフトクリーム屋に見る「ソフトウォー」
- 一流のホテルやレストランに見る「ソフトウォー」
2.経営者は「財務」と「人事」を見よ
- 資金を調達し、運用し、活用し、投資する部門である「財務」
- 資金の調達
- 運用
- 活用
- 投資戦略
- 「財務」と「人事」の責任を放棄する人は社長ではない
- 「財務」と「人事」に社長の最終判断が必要な理由
3.部門間の対立をどう調整するか
- 社長が「営業」以外の出身である場合の注意点
- 部門間での対立を最終的に判断するのがトップの仕事
- 重役は、ほかの部門についても知らなければいけない
4.現代のリーダーとは何か
- 「お客様の心をつかむ」という視点を持つ
- 現代のリーダーは「大勢の人の心をつかむ力がある人」
5.経営者の「家庭問題」をどう考えるか
- 経営者にとって逃れることのできない「家庭問題」
- 離婚の危機は、子供が小学校に上がるころにやってくる
- 夫の出世を喜ばない妻の本音とは
6.経営と家庭を両立させるには
- 子供の教育は父親にも責任がある
- 父親の教育はあらゆる階層の子供にプラスをもたらす
- 夫の地位が上がったら、妻に対しても相応の扱いをする
- 「人間関係」など見抜く「奥さんの直感」は、参謀の役割を果たす
- 法則的に三カ点ぐらいある「離婚しやすい時期」
- 経営者に求められる「人間力」とは
7.経営者における「厳しさ」と「優しさ」
- 経営者の「四つのタイプ」の問題点
- 自分に甘く、他人に甘い
- 自分に甘く、他人に厳しい
- 自分に厳しく、他人に甘い
- 自分に厳しく、他人に厳しい
- 教育し、しつけて、「自分の分身」をつくっていけ