米朝会談後の外交戦略
Mon, 12 Aug 2019 16:50:01 JST (1720d)
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- チャーチルの霊言 -
2018年6月15日、 総合本部
1.世界は騙されたのか、そうでないのか
- 衝撃的な内容だった金正恩の守護霊霊言
- 安倍首相が「私は騙されません」といった真意
- ポンペオ米国務長官「2年半以内に非核化」発言が意味するもの
- チャーチル的視点から見て「金正恩はヒットラーか、そうでないか」
2.金正恩と会ったトランプが抱いた感情
- トランプは金正恩を見て「ヒットラーより、かわいく見えた」
- トランプが金正恩を見て、「戦争より話し合いを」と判断した理由
- マスコミには見えていないトランプの老練さとは
- チャーチルなら「MOABなど、軍事的オプションを少しは使っていた」
3.北朝鮮の国内事情と中国の思惑
- 北朝鮮国内の70年間洗脳された世代が急に変われるか
- 金与正は国民を再び洗脳できるのか
- 金正恩は、日米露中の包囲網による負けを認識している
- 北朝鮮を今後どう使うか――中国の目論見
- 会談で二人が打ち解けたのを見て、安倍首相は嫉妬した?
4.トランプの凄みは、チャーチルより上か
- 会談の三日後、中国製品500億ドル分に制裁を発動したトランプの真意
- トランプが北朝鮮の人権問題からアプローチしない理由
- 「金正恩は、非核化が終わればいつ死んでくれてもいい」
- 政治家として、トランプはチャーチルより上かも?
- 大戦時、なぜチャーチル以外の人はヒットラーに騙されたのか
- 韓国・中国・ロシア首脳の今後の動き
- 会談でトランプが手控えたのは、金正恩暗殺回避のため
5.安倍首相の言動が、日本孤立を招く理由
- 北朝鮮軍がクーデターを起こさないか、CIA等が見張っている
- 安倍首相の言動が、北朝鮮の保守派を目覚めさせる怖れ
- 日本が制裁解除しなくても、韓国は独自に北朝鮮を支援する
- 中国は「日本の孤立化」を狙っている
6.日本は「北の復興計画」を立て、一気に片付けよ
- なぜ今、日本は英露と組んでおくべきなのか
- 日本に、この難局を乗り切れる政治家は出てくるのか
- 北との交渉が進めば拉致問題もなくなっていく
7.独裁者を「利用」するトランプの外交手法
- ロシア・中国・北朝鮮・イラン・シリアを同盟させない戦略が重要
- 独裁者を「逆に利用する」という政治手法とは
- 日本はアメリカ経済立て直しの流れを見落とすな
- 独裁者・習近平の次の中国は「天下三分の計」になる
8.トランプ革命が狙う本丸・中国の攻め方
- 中国の攻め方(1):まず仏教国に戻すこと
- 中国の攻め方(2):ソフトパワーを使う
- 中国の攻め方(3):共産党の卑怯な国家運営が暴かれる
- 中国の攻め方(4):トランプの経済革命、経営革命を中国にも
- 中国の攻め方(5):日本の経済成長と、国際政治でのリーダーシップ
- 中国の攻め方(6):トランプは金正恩をこのように「使う」
- 金正恩の"悪魔性"を消そうとしたトランプ
- 日本よ、孤立しようとしているイギリスもよろしく
9.所見:日本は米朝〝戦争〟終結後の国際的リーダーを目指せ
- 北朝鮮はチキンレースに負けた
- 日本は考えを改めて、孤立化に気をつけよ
- 中国の脅威に備え、日本は経済力・防衛力の強化を