究極の自己実現

Wed, 27 Jan 2021 22:54:41 JST (1191d)
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- 1989年 第4回講演会 -
1989年7月8日、 埼玉県・ソニックシティ大ホール

『信仰と愛』 第1章

  1. はるかなる世界から
  2. まず愛あれ
  3. 心に火を灯す
  4. 愛は風の如く
  5. 限りなく無私な心
  6. 愛のための発展
  7. 究極の自己実現

『初期重要講演集 ベストセレクション(1)』 第5章

1.本当の自己実現の姿とは

  • 「自己実現」という言葉に感じる深い神秘的な感覚
  • この世を超えた力を体現し、それを風の如く吹かせてこその自己実現

2.「究極の自己実現」を解釈する鍵となる「現代の四正道」

  • 今、ヘルメスと仏陀の教えを融合し、大きな教えをつくろうとしている
  • 「愛」「知」「反省」「発展」の順序を大事にしてほしい
  • 四正道を循環しながら繰り返すなかで人間としての実力も上がる

3.「愛からの発展」を求めた英雄ヘルメス

  • 愛の行為とは、心のロウソクに火を灯すこと
  • 「愛の風」の感触を忘れず、それを自らがつくり出してゆけ
  • 「わが輝き」を記憶し、自らのものとするために工夫をしてゆけ
  • 愛は人から人に伝えられることをやめたときに、愛でなくなる

4.限りなく無私な心を求めよ

  • まいた愛の種子が根づいた証拠は、自分自身の心のなかにある
  • 美しさを妨げる「自己顕示」という名の砂塵を取り除け
  • 真理を人々に伝える伝道の際に心掛けてほしいこと
  • 愛を押し広げることにおいて自己限定をしてはならない

5.愛なくば発展は死である

6.究極の自己実現とは何か

  • 神の愛に生かされている自分に気づけ
  • 絶えず見捨てることなく見続けている「神の忍耐心」こそ愛の根本
  • 神の心をつかみ続け、限りなく吹き続ける風のようであれ