稲盛和夫守護霊が語る 仏法と経営の厳しさについて

Wed, 16 Feb 2022 20:48:51 JST (801d)
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- 稲盛和夫氏守護霊の霊言 -
 

酒井太守武田亮、秦陽三

1.稲盛和夫氏の守護霊に「フィロソフィー」を訊く

  • わずか二年でJALを再建した稲盛氏の荒業
  • 松下幸之助に続く「経営の神様」の風格が出てきた稲盛氏
  • 稲盛氏の守護霊を招霊する。

2.経営者にとっての最終試験

  • 世のため人のために働く者に休みはない
  • あえて「火中の栗」を拾った心境は?
  • 異業種の「JAL会長就任」は経営者としての最終試験
  • サービス業なのに威張っているJALが嫌いだった

3.JAL再建を引き受けた理由

  • 肥大化した「親方日の丸」経営にダウンサイジングを断行
  • 「甘えたエリート組合」に必要だったショック療法
  • 同業であるANAとの「決定的な違い」はどこか
  • 国民や日本のために引き受けたJAL再建
  • 危機感なき「JALの貴族体質」払拭のためにガツンと一喝

4.危機感が社員に「経営意識」を持たせる

  • 社員に経営者の自覚を促す京セラ流「アメーバ経営」
  • 全社員が「常在戦場」の危機意識を持つ会社は強い

5.JAL再建を通じての「二つの貢献」

  • 「70歳以上の元経営者」は日本に眠っている"資産"
  • 経験と智慧があるからこそ大胆な決断もできる

6.経営に生かす「仏法の厳しさ」

  • 労働組合の発想は「浄土真宗的な考え方」に近い
  • 「優しさ」だけでは経営できない
  • 「事業の動機は善かどうか」を振り返ることが大事
  • 再建目的だとしても"JALキャバレー"開業では動機不純
  • バブル期にも土地転売に手を染めなかった松下幸之助
  • 幸福の科学の「ディズニー研修企画」に一括!
  • 「経営の趣旨・目的・動機」を常に問え

7.「考えの甘さ」を自覚せよ

  • 「仏教に発展の思想がない」というのは間違い
  • "坊さん修行"で実感した「お金のありがたみ」
  • 「金満宗教」に見られないためのアドバイス
  • 幸福の科学の幹部に感じる「脇の甘さ」

8.ロングヒットを生み出し、経営を安定させよ

  • "消費型"宗教になっている幸福の科学への懸念
  • 「使い捨て型」ニュービジネスの危険性
  • 「霊言を禁じられるリスク」を考えているのか
  • 「成功」と「危機」とは表裏一体の関係にある
  • 「枝葉」のほうから攻めてくるのがマスコミ的には普通の手
  • 幸福の科学の「人気」や「脅威」が反撃を招いている

9.政治的権力を持ちつつある幸福の科学

  • 「国民生活にとって何が正しいか」という視点が政治には大切
  • 政策の違いで対立した野田首相と小沢
  • 政治のマクロ的な動きを見通せる幸福実現党の"不思議"
  • 鳩山政権・政権についての見解
  • 「幸福実現党の政策」を取り入れた野田政権
  • 幸福実現党は「プロの政治家」になるための努力を
  • 週刊誌等が幸福の科学を叩きたくなる本当の理由
  • 「民主主義は哲人政治に勝てないのか」とのテーマが出てきた
  • 稲盛氏は「経営者兼宗教家」の成功事例の一つ

10.「稲盛氏の守護霊霊言」を終えて