福沢諭吉霊言による「新・学問のすすめ」

Sat, 19 Feb 2022 10:20:51 JST (800d)
Top > 福沢諭吉霊言による「新・学問のすすめ」
- 福沢諭吉の霊言 -
2010年3月3日、 総合本部

1.「独立自尊の精神」とは何か

  • 幸福実現党は「新・学問のすすめ」を政策として掲げている
  • 今の慶応では「独立自尊」が”自派閥他尊”になっている
  • 「己自身で努力して極める」が学問の基本
  • 慶応を”身分の安定装置”として使うのは独立自尊に反する

2.「実学」と「信仰心」の関係

  • 実学とは「現実に役に立つ学問」のこと
  • 私は実学の力による身分制打破を主張した
  • 私の信仰心とは、迷信を排除し、「天」の心を実現すること
  • 人を選ぶ際には、「学問の力」を一つの尺度とせよ
  • 本当の学問には”生産物”が伴う
  • 私の自伝が慶応に信仰心軽視の傾向を生んだ

3.新たな教育事業へのアドバイス

  • 子供のうちに「信仰と学問とは両立する」と教えよ
  • 信仰心のある優秀な人が集まれば、一定の文化が出来上る

4.女性にとっての「学問のすすめ」とは

  • 賢い女性が縁遠い理由
  • 男女を能力で公平に判断する時代に突入している
  • 転生輪廻の仕組みから見ても、男女の差別は正しくない
  • 「女性らしさ」は一種の美学の問題
  • 伝統的価値観にとらわれず、自分の運命を楽しむことも大事

5.学問に情熱を注ぐことの意義

  • 私は語学を学ぶことで見聞を広めた
  • 外国に行かなかった西郷隆盛には、日本の未来が見えなかった
  • 新しい時代を切り拓く勇気、チャレンジする精神があるか
  • 学問をすることで得たチャンスへの「感謝の心」を
  • 未来の設計図を描ける人に他の人は付いていく
  • 学問において男女に区別はなくなってきている

6.「日本人の学力の復活」への指針

  • 現在の教育が「実用の学」から離れた理由は教育制度にある
  • 実社会で経験を積んだ人が教員になれるシステムを
  • 学校教育の無償化は”地獄への道”
  • 公立学校の時代は終わり、私立学校の時代に入った
  • 「才能を伸ばす教育」にも力を入れよ

7.「幸福価値」の創造に向けて

  • 東京都と同じくらいの予算を、あなたがたにあげたい
  • 教育も宗教も、付加価値の創造が大事
  • 人々によく活用され、頼りにされる宗教となれ

8.「幸福の科学学園」の教師のあり方

  • 教師たちに「宗教家」としての経験を必ず積ませよ
  • 教師は人格を磨き続け、自分の悟りのレベルを上げよ

9.現在、天上界から何を指導しているか

  • 日本経済を立て直すために、未来産業を構想している
  • トヨタへのバッシングが象徴している「日本の現状」とは
  • ロボットが生んだ付加価値に税金をかければよい
  • 料理ロボットのニーズは非常に大きい
  • ロボット産業と宇宙産業を拓かないと、日本の未来はない

10.幸福実現党の政策について

  • 日本には「次の国家戦略」が必要である
  • 「小さな政府」と「防衛の強化」を、どう両立させるか
  • 未来産業の基盤づくりは国家が担うべきである
  • 官民の垣根を低くして効率を高めよ
  • 未来社会は「情報選択の時代」となる