神秘学要論

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(The Key Points in Occultism)
- 「唯物論」の呪縛を超えて -
 
2014年6月19日、 総合本部、 『神秘学要論』

1.宗教的な「概念」や「定義」を整理する

  • 宗教的な考え方を勉強するための「手引書」を

2.霊的影響を受けた場合のコントロール法とは

Q. 仏法真理を学ぶ者がどのようにすれば神秘の力を開発できるのか、また、霊的感度が非常に高く各種影響を受けやすい者の対処法は?(高田智香枝)
A.

  • 宗教に取って代わった「近代哲学の流れ」
  • 「宗教」であり「政治」でもあった日蓮の活動
  • 日蓮の首を斬ろうとしたとき、「光もの」が飛んできた
  • 「宗教的教養」が足りなすぎる某週刊誌
  • 「守護霊」と話をしていた哲学の祖・ソクラテス
  • アリストテレスあたりから、この世的な面が強くなった
  • 「心の世界」や「「霊界」を切り離したデカルト以降の近代哲学
  • 学問の対象を絞り、「神秘思想」を遠ざけたカント哲学
  • 釈迦の神秘的な部分を剥ぎ取り、自分に当てはめた中村元
  • 中村仏教学の「根本的な間違い」とは何か
  • 「釈迦に神秘的な力があった」と理解した渡辺照宏
  • 宗教に関する「神秘現象」に、見方の違いが生じる理由
  • 神秘体験を「否定する人」と「受け入れる人」の違い
  • 「霊感があるかどうか」に関して「働いている原則」とは
  • 「生霊」を感知する人が多かった「平安時代」
  • イエスや釈迦が説いた「霊的体験」を得るための方法論
  • 真理の「教学を深め、霊的な悪影響を「ブロック」する
  • 「信仰心」によって、この世的な「つまずき」を乗り越える
  • 邪悪な「霊的現象」に惑わされる人の「心の隙」とは
  • 失敗や挫折を「霊的なもの」で埋め合わせず、謙虚に努力を
  • 「自分は前進・向上しているか」を客観視する

3.幸福の科学の「霊言」の特徴とは

Q. 総裁が非常な勉強家であることを知っているがゆえに大量の霊言が自身の考えではないかという疑念を持つ人への霊言の真実性の説明は?(金澤由美子)
A.

  • 霊言に必要とされる『波長導通の法則』
  • 「教祖とイタコの違い」という逆定義に応えられるか
  • 真相を究明する余地のある「ムハンマドの最初の啓示」
  • 教祖とイタコの違いは「かかってきているものの格」
  • ”ペンネーム”を使って出てくることの多い神々
  • 世界宗教でさえ直接には語られることのない「神の名」
  • 映画「ノア約束の舟」で受けた違和感
  • 幸福の科学は「神の名」を特定できる非常に珍しい宗教
  • 守護霊の正体とは「自分自身の魂の兄弟」
  • 「人間の魂の構造」を突き止めていた日本神道
  • 「守護霊が持つ特徴」と「霊が語っていることの証明」
  • 「知識だけで霊言を行っているわけではない」理由とは
  • ソクラテス的に「無知の知」を明らかにしている私
  • 「幸福の科学の宗教的特徴」は何をしているのか
  • 歴代の宗教家と比べ、より明晰なかたちで出てきている霊能力

4.「科学」と「霊界思想」の橋渡しをする力とは

Q. 「科学」と「霊界思想」を橋渡しする重要な意味での「神秘学」の意義についてお教えください。(金子一之)
A.

  • 「この世的な信用」を築きながら、「霊的な現象論」を展開する
  • 幸福の科学の本はロジカルで理系の学者にも信用がある
  • 整然として美しい、霊界の真の姿を描いた映画「永遠の法」
  • 仏法真理が、「未来の物理学」の道筋を照らしている
  • 幸福の科学の知的な探求の態度」は、極めて科学的
  • 幸福の科学の職員や信者の生き方が「教えの正しさ」の証明
  • どれだけ「信用の創造」を成せるかで、宗教の活動範囲が決まる