社長学入門
Mon, 04 Jan 2016 09:14:25 JST (3043d)
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- 経営トップのあるべき姿とは -
2002年10月16日
『社長学入門』 第3章
1.社長は”自家発電”ができなければならない
- 社長はエネルギーの供給源である
- ”自家発電”の気持ちは部長や課長にも必要である
2.社長は会社のすべてについて責任を負う
- 社長としての責任は、辛くもあるが生きがいでもある
- 「すべては自分の責任だ」と思えばこそ、部下に要望が出せる
- トップは、自分が見ていないことにも責任を負わねばならない
- トップの首が飛ぶと思えば、下も引き締まる
- 人事における任命責任
3.失敗は最高の”先生”である
- 限界突破をしようとすれば失敗は必ず生じる
- 現状に安住せず、企業体力の範囲内でチャレンジしていく
4.経営理念が企業の発展・繁栄をもたらす
- 経営理念をつくらなければ会社は大きくならない
- 経営理念を立てると、「正しさ」が立ち上がってくる
- 「正しさ」が立ち上がると、発展を目指す勇気が出てくる
- 経営理念のなかに「私利私欲」があってはならない
- 最高の経営は最高の宗教と一致する
- 社長の分身としての経営幹部をつくる
5.能力の限界との闘い
- 急速に発展する企業では人材の”刃こぼれ”が起きる
- トップ自身にも能力の限界は来る
- どんな名経営者にも能力の限界は訪れる
- 「人に任せて、成果を判定する」という能力へのシフト
- 能力の高い人を使っていく「大きな器」をつくる
- 技術者出身でも代表的な経営者になれる
- 自分の器と運を見極めて、あるべき姿を求めよ