石原慎太郎の本音炸裂
Wed, 16 Feb 2022 20:50:47 JST (804d)
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2012年8月14日、 奥の院精舎
武田亮、秦陽三
1.東京都知事・石原慎太郎の「心の奥」を探る
- 「尖閣・竹島」や「天下取り」について、石原氏はどう考えているか
- 石原氏は、派閥を率いていくことが合わないタイプ
- 芥川賞作家としての側面も持つ石原氏
- 石原慎太郎都知事の守護霊を招霊する
2.「尖閣・竹島問題」をどのように考えるか
- 「問題発言をするかもしれないよ」と予告する石原守護霊
- 東京都知事はかっての江戸幕府の将軍のようなもの?
- 尖閣購入の狙いは、「対中国外交」と「現政権への揺さぶり」
- 国が尖閣を購入しても「遺憾です」しか言えないだろう
- 「国防の権限を東京都に降ろしてもらってもいい」という本音
- 「私が首相になれば、自衛隊に命令を下す」と断言
3.「国政復帰」の可能性はあるのか
- 国政選挙など、準備しなくても当選できるという自信
- 「大阪維新の会」等との連携の可能性
- 「石原待望論」のムードを上手につくっていきたい
- 論語風に言えば「80にして、中国・コリアを叱る」という感じか
4.尊敬する三島由紀夫への思い
5.石原都知事が真に目指していること
- 領土問題において、今、大切なことは「言行一致」
- 「上手に危機を演出して、憲法改正につなげたい」という狙い
- 許可なく日本領に上陸された場合、「私なら戦争も辞さない」
6.中国の「海洋戦略」を予測する
- 日本を舞台にしてアメリカと戦うことを考えている中国
- まもなくフィリピンやベトナムに中国の軍事基地がつくられる
- 尖閣問題は中国の「陽動作戦」にすぎない
7.大江健三郎氏に対して言いたいこと
8.中国の軍拡から日本を守るには
- 中国は2016年までにアメリカと拮抗する?
- 2020年までに、米軍をハワイまで撤退させたい中国
- 日米同盟を堅持しつつ、「首相による解釈憲法」で対応せよ
9.韓国の「本音」を見抜く
- 日韓基本条約で決着した問題を蒸し返す韓国
- 「従軍慰安婦」など、歴史的には存在しなかった
- 日本は「かっての宗主国」として威厳を持つべきだ
- 「竹島は日本領」と認めているも同然の韓国の態度
- 日本の政治家は「ディベート能力」を磨かないといけない
10.幸福実現党と幸福の科学への批判
- まだ、「政党としての判断機能」がないように見えている
- 幸福実現党には「自分の頭で考えられる幹部将校」がいない?
- 「立党せずとも、総裁の言論だけで十分だ」という主張
- 組織運営のために費やすエネルギーが多すぎるという”重荷”
- 次の選挙で議席が取れなければ解党すべきなのか
- 「解党したほうが、他党の協力が集まるだろう」とのアドバイス
11.石原都知事の意外な「過去世」
- 漢詩をつくっていた、中国の有名な詩人
- 直前世は江戸幕府の政治顧問だった僧・天海
- 神代の日本で「命」という名で呼ばれていた人物の一人
12.石原慎太郎守護霊へのインタビューを終えて
- 資金のないことが石原氏や橋下氏のネック
- 石原氏にないのは「組織をつくっていく能力」