真の参謀の条件
Wed, 16 Feb 2022 20:52:54 JST (807d)
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- 天才軍師・張良の霊言 -
2013年1月20日、 教祖殿・大悟館
『真の参謀の条件』
『真の参謀の条件』
1.「真の参謀」が求められる現代
- 「漢の三傑」の一人、張良に「参謀の本質」を訊く
- アルジェリア政府に「作戦中止」を要請した安倍首相
- 安倍首相の判断から見えたポピュリスト的側面
- 武装テロに対して妥協しなかったアルジェリア政府
- 安倍首相は「兵法の勉強」などしていないのでは?
- テロへの対応に課題を残した日本とアメリカ
- 尖閣が吸収されたときに適切な手が打てるのか
- 本来、政治とは「軍事」と切り離せないもの
- 「太公望呂尚の兵法」に学んだ、若き日の張良
- 始皇帝の暗殺に失敗して逃げ延びる
- 張良の戦い方に見る深謀遠慮
- 「無欲」「無私」であった名参謀・張良
- 「漢の三傑」の一人、張良を招霊する
2.参謀に求められる「資質」とは
- 参謀は、今の言葉で言えば「スタッフ」に当たる
- 智慧を提示し、トップに「正しい判断」をさせる役割
- 「兵法」を知らない相手となら「十戦十勝」も可能
- 敵味方の性格や能力を見抜く「人物眼」の大切さ
- ”盤面”全体を見て「手」を読んでいくのが軍師の仕事
3.劉邦に天下を取らせた「必勝の戦略」
- いちばんの危機だったのは「鴻門の会」
- 張良の働きで、命の危機を逃れた劉邦
- 劉邦を斬れなかった「匹夫の勇」が項羽の運命を決した
- 「必勝の方法」とは、自分より強い敵とは戦わないこと
- 「分」を知り、戦線を拡大しすぎない努力を
4.日本外交の課題は「情報収集力」
- 国際社会の反応を計算できない「日本教」の問題
- 宗教・政治・軍事が一体のイスラムに「人命第一」は通らない
- 「百人の情報部隊」を使って性情を探らせていた張良
- 日本という国は軍事力で攻めても情報戦で攻めても”面白い”
5.「歴史問題」を乗り越えられるか
- 中国に食い込まれ、片手が後ろに回っているオバマ大統領
- 戦略性のない日本政府では、中国の「攻め」に対応できない
- 台湾を手に入れるために、日本の動きを封じたい中国
- 自虐的で、ものすごく反論が下手な日本
- 最初の建前からジワジワ後退している安倍政権
- トップの「切腹」で済ます日本、「皆殺し」を好む中国
- 「安倍談話」ぐらいでは洗脳国家の歴史観は引っ繰り返せない
6.「戦略・戦術」を立てるポイント
- 「会社の理念をつくる」には一定の成功体験が必要
- 「幕府軍と対等」の段階で戦略・戦術がはっきりした維新軍
- トップが負け戦を選んだ場合、国も会社も潰れる
- 「幸福の科学の国教化」を恐れているマスコミ
- 弾圧を避けるために「天下取り」をあきらめた創価学会
- 「中国は危険」という方向に動きつつある国論
- 政党をやめるか、”全軍”を集結するか」という選択
- 「宗教と政治のギャップ」で苦しんでいる幸福実現党
- 幸福の科学が「選挙をやり続ける」ための条件とは
- 劉邦のように「最後に勝つ」という戦い方を
7.中国とロシアへの対応の仕方
- 周恩来は今、事実上、「中国の神」
- 中国を民主化・自由化するのは「信仰の力」
- 海外にも「政党・学園・大学」のニーズが出てくるだろう
- 「日米同盟」を保ちつつロシアとの友好関係を結べるかは微妙
- 革命を恐れ、「宗教」に目を光らせている中国
8.「張良の転生」について
- E・ケイシーによる「過去世は毛利元就」説は正しいか
- 「直前世は渋沢栄一」というリーディングには同意
- 名軍師を名乗るには「人に認められるだけの成功」が必要
- 今世の予定は「国際的な舞台で活躍できる企業家」