百戦百勝の法則
Tue, 23 Jun 2020 21:01:00 JST (1404d)
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- 韓信流・勝てる政治家の条件 -
2012年12月23日、 教祖殿・大悟館
『百戦百勝の法則』
『百戦百勝の法則』
酒井太守、仲村真里依
1.韓信に「勝てる政治家の条件」を訊く
- 戦で一度も負けたことがない大将軍・韓信
- 韓信は「自分を使ってくれる人物」を求めた
- 出世の妨げとなった「韓信の股くぐり」の逸話
- 国王となっても、劉邦に忠義を尽くした韓信
- 妻・虞美人の予感通り、項羽は韓信に敗れた
- 韓信であれば、現代の政治の世界で、どう戦うか
- 人類の遺産として「普遍性のある霊言」を遺したい
- 大指導霊、韓信を招霊する
2.劉邦に学ぶ「才能を超えた徳」
- 現代の天下取りは「命の取り合い」から[票の取り合い]へ
- 劉備玄徳や劉邦の人気のもとは「包容力」
- 経営でも政治でも[才能のある人を使える器]が必要
- 組織として戦えていない幸福実現党
3.小選挙区制のメリット・デメリット
- 「勝ったところが圧勝に見えるシステム」は必ずしも悪くない
- 今回の衆院選の意義は「二大政党制を崩したこと」にあり
4.幸福実現党の課題を分析する
- 浮動票を取るには「宗教的信念とは違うもの」が必要
- 主たる敗因は、「教えてやる」という[上から目線]の態度
- 「自分たちは偉いのだ」と言う自己洗脳が反発を生んでいる
- 選挙でクビを切ることで[主権者の気分]を味わっている国民
- 「民主主義のシステム」を理解していない幸福実現党
- 人気タレントが当選する本当の理由とは
- 「神業の域にある人」[ここ一番で決める人]には人気が出る
5.人気スターに学ぶべきこと
- 「国民的アイドル」になるのは東大入試に受かるよりも難しい
- 「幸福実現党から立候補したい人」が押し寄せれば勝てる
- 人気が続いている人は「隠し味」の部分で努力をしている
- 「実力」を知らず[修練]も足りない幸福実現党の候補者
- 「マスコミによって不利に誘導された」というのは単なる慰め
- 「政党の顔」の人気や投票率が人々から見積もられている
6.「人気」を得る秘訣とは
- 政治家に求められるのは「面倒見のよいタイプ」
- 「一年以内に支部信者を三倍にできる人」なら政治家になれる
- 「幸福実現党が注目されない原因は自己の精進不足」と考えよ
- 「自分の実力で集まる人数」の自己客観視が必要
- 自由放任系でいくなら「個人の能力とキャラクター」が大事
7.幸福実現党の課題を分析する
- やり続けることによって、「政治向きの人材」を惹きつけよ
- 「連敗記録を伸ばすことで有名になる」ということもある
- 「より多くの人に支持を受けやすい伝え方」を心掛けよ
- 有名人やスターになるには「隠し味」[下積みの部分]が要る
- 幸福実現党は「マーケティング」を間違えている?
- 政治家になるには「もっと大人になること」が必要
- 「竹島の日」の式典を見送った安倍総理の[政治家としての技術]
8.現代に不可欠の「競争戦略」
- 「競争戦略」こそ事業成功のための核
- 今の幸福実現党は「当選者を出せる運動形態]になっていない
- 2012年衆院選の「幸福実現党の敗因」とは結局何なのか
- 顧客を獲得するマーケティング力は「集票力」になる
- 成功するタイプの人は、どこで何をしても成功する
- 幸福実現党は、もっと「自分たち自身」を研究せよ
- 政治家の原点は「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の姿勢
- 総裁と弟子との違いは「神から降りてきた言葉」の権威
- 「短時間で『人の心』をつかむ力」の研究を
- 得票率の高い人ほど[分かりやすい言葉]で話している
9.幸福実現党に「自己改革」を期待する
- 「百戦百勝の指導霊」からの厳しい指摘を受け止めよ
- 「人々から反発され、票を減らすカルチャー」の変革が必要