発展の原理
Tue, 15 Sep 2020 21:11:05 JST (1325d)
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- 1987年第五回講演会 -
1987年12月20日、 東京都・日本都市センター
『幸福の科学の十大原理 上巻』 第5章
『悟りの原理』 第2部
1.反省あってこその発展
- 「まず自らの足元を固める」ことが、発展に向けた出発点
- 簡単に慢心しないために必要な観点とは
2.中道における発展とは
- 「中道からの発展」は、無限の発展の可能性を含む考え方
- 「中道に入る」ために去るべき両極端の考えと行い(1)――怒り
- 「中道に入る」ために去るべき両極端の考えと行い(2)――妬み、嫉妬心
- 嫉妬心を克服するには「日々の精進によって自己信頼を深めること」
3.平凡性の自覚からの出発
- 何でもできる"自称スーパーマン"の心のなか
- 「平凡からの出発」だからこそできる「積み上げていく人生」
4.現代的中道のとらえ方
- 自分の内部理想に時間を配分していくことが「人生の成功の鍵」
- 現代的中道(1)――自分がいちばん価値を感じる「本業」に持ち時間の8割を充て、残りの2割で「経験」を広げる
- 商社時代での「時間の生み出し方」
- 高校時代、商社時代のスポーツ体験等での「時間の傾斜配分」
- 「24時間のなかで、いかに最高度の人生を生きるか」を考えよ
- 自分を磨きつつ、徐々に影響力を出していく「中道の考え方」
- 現代的中道(2)――「水面下の氷山」の部分をつくっていく
- 現代的中道(3)――「常に前進する」という方向性を持つ
5.中道に入り、自らを光り輝かせる反省
ー 「中道からの発展」のもととなる反省
ー 「正見」で、極端な「過大評価」と「過小評価」を去ったバランスのある見方を
- 思いを軌道修正して、魂を磨き輝かせる「正思」
- 心のなかに思っていることが自分自身である
- 一日のなかで自らの「思いのチェック」をする
6.発展に向けての反省
- 平凡な自分でも、日々の積み重ねで非凡なる道を拓く「正精進」
- 「神のボランティア」の視点から、大いなる理想を実現する「正念」
7.愛・祈り・自己実現
- 発展の究極にあるものは「神の心」
- 「愛の発展」の世界のなかを歩め