田中角栄との対話

Mon, 22 Jun 2020 20:46:31 JST (1412d)
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- 田中角栄の霊言 -
2010年7月1日、 新潟正心館

1.田中角栄は、戦後の日本が生んだ「天才政治家」

2.政治家として「人気」を得る方法

  • わしは雪の日の演説で「選挙のコツ」を覚えた
  • 人々の心をつかむには、”普通でない情熱”が必要
  • 「信条」と「迫力」と「やる気」がファンをつくる
  • 「人柄を売り込む」のが選挙の九割

3.新潟県を発展させる新産業について

  • 子育て支援をしても、消費税を上げれば帳消しになる
  • 株式市場は「氏は選挙で負ける」と読んでいる
  • 人口を増加させるためのアイデア

4.政治家に必要な「勉強」とは

  • 個人で法案をつくれるぐらい勉強せよ
  • 東大法学部出身の官僚を使えた理由

5.新しい公共事業によって未来を拓け

  • 「交通革命」は、戦後の日本を発展させた原動力
  • 好景気なくして「老人福祉」はありえない
  • 今の政府は文明を否定する「貧乏神政権」
  • わしだったら、「宇宙エレベータ」と「改定牧場」をつくる

6.今、日本に必要なのは「未来ビジョン」だ

  • 「未来ビジョン」なくば増税論議は虚しい
  • 老後に不安があると、子供をつくっておきたくなるもの
  • 増税せずに子供を増やすための「パフォーマンス」とは
  • 政治家は「未来志向」でなければ駄目だ
  • 幸福実現党こそ自民党の後継政党だ