生長の家 創始者 谷口雅春に政治思想の「今」を問う
Sun, 20 Feb 2022 21:54:57 JST (803d)
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2016年6月21日、 総合本部
1.「与党支持せず」を表明した生長の家、その初代総裁を招霊する
- 幸福の科学の初期に勉強に使った「谷口雅春の霊言」
- 『生命の實相』と「唯神実相哲学」
- 戦時中は戦争を応援する側だった「生長の家」
- 「元祖・出版型宗教」といわれる「生長の家」
- 生長の家の第二・第三総裁について
- 代替わりにつれて「左傾化」が進む成長の家
- 新宗教の「認知度」で生長の家を30%上回った幸福の科学
- 生長の家が源流となっている「日本会議」
- 見解が分かれている谷口雅春氏の過去世を再検証したい
- 成長の家初代総裁・谷口雅春氏を招霊する
2.「左」に大きく振れた生長の家の今を嘆く
- 登場してまもなく、牽制をかけるかのような谷口雅春氏の霊
- 朝日新聞に出た「記事の内容」に疑問を呈する
- 「宗教ってのは、基本的に原理主義なんだよ」
- 「偉大な初代を持つと、反抗したくなるのかもな」
3.初期は右寄りだった生長の家の政治思想
- 大学時代は”ロック”な生き方をしていた谷口雅春氏
- 大東亜戦争時における生長の家の思想
4.なぜ生長の家は政治進出に苦戦したのか
- 「書籍に頼っているのは、宗教としての”腕力”が弱い証拠」
- ディスカウント路線を先取りしていた?
- 「信者や会員は、社員のように仕えているわけではない」
- 生長の家が政治運動を停止した理由とは
5.谷口雅春氏は先の大戦をどう見ているのか
- 「『人間宣言』だけはしちゃいけなかったんだよなあ」
- 今の生長の家に対し、「まったく駄目だ」と断言する谷口雅春氏
- 大調和するために、あえて戦争を選択したリンカン
- 「リンカンの理想」をアジアの地で実現した日本
6.生長の家三代目総裁をどう評価しているのか
- 意外に相性がいい「唯物論的科学主義」と「実用主義」
- 「わしの思想は霊言集でストックしておいてもらえんかなあ」
- 教団分裂の危機を招く著作権の問題
- 谷口雅春氏は、一時代前の「環境問題」の流れを受けている
- 核を持っている側に奴隷にされる可能性がある
7.日本国憲法と天皇制のあり方について語る
- 現憲法は「日本語になっていない」
- 「正義」としたものの「結果」がどうなったかを見なければいけない
- 皇室が生き延びるために、戦争を臣下の責任へ
- 歴史上の天皇制に見る、「元首であるべきかどうか」の問題
8.「日本会議」に見る日本の宗教界の現状
- 「三代目は『悪魔と契約した』と言わざるをえない」
- 基本的に、どこの国も「政府」は”右翼”であり「保守」
- 「宗教団体が名前を隠して政治活動をやっているのは弱いな」
- 日本の古い宗教は「イノベーション」によって淘汰されていく
- 谷口雅春氏は幸福の科学や「他の宗教」をどう見ているか
9.改めて谷口雅春氏の霊的背景に迫る
- 「生長の家の大神がどのような神かは、実際には分からない」
- 「天照と直通の者かなあ。伊邪那岐は善悪を裁くので
- 「三輪山では格が落ちるから、伊勢神宮あたりでどう?」
- 「現在の谷口雅春が天照さんに会ってるわけがない」」
- 「『宗教界の吉田松陰』のようなものかもしれないな」
- 総裁とはどのような関係にあるのか
- 80年代の『谷口雅春の霊言』は”大本営発表”?
- 三代目・谷口雅宣氏に憤る谷口雅春氏
- 天上界ではどのような霊人と会うことがあるのか
10.「生長の家はもう時代的には終わった」
- 幸福の科学と生長の家では「回転数が違う」
- 自分たちが背負える範囲に縮みつつある「生長の家」と「創価学会」
- 生長の家三代目・谷口雅宣氏を霊指導しているのは誰か
- 「峠を下っていく人に『戻ってこい』と言っても、もう無理」
- 教団が割れていくのは「しかたのないこと」
- 生長の家の信者、日本人へのメッセージ
- 谷口雅春氏の思想が与えた影響とは何だったのか
- 神々を身近な存在のように考えるのは人間界の迷い
11.生長の家初代総裁・谷口雅春氏の霊言を終えて
- 教団の大きさは指導者の器に応じて変わる
- 幸福の科学の「実体としての運動力」を上げ、使命を果たしたい