現代ジャーナリズム論批判

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- 伝説の名コラムニスト深代惇郎は天の声をどう人に語るか -
 
2014年10月15日、 総合本部、 『現代ジャーナリズム論批判』

里村英一綾織次郎

1.「天声人語」の名コラムニスト・深代惇郎を招霊する

  • 朝日新聞の誤報問題に対する他マスコミの攻撃と朝日の自己反省
  • 深代惇郎を描いた『天人』発刊は朝日ファンを呼び戻す秘策か
  • 46歳で急逝した「天声人語」の名コラムニスト・深代惇郎
  • 高校時代、「深代・天声人語」を使って英語の勉強をした
  • 私が経験した英語の勉強に関する「二つの誤り」
  • ”満点男”だった私の成績が乱れ始めた理由
  • なぜ「天声人語」は受験英語対策に向いていなかったのか
  • 「天に声あり、人をして語らしむ」が意味すること
  • 朝日に対する応援となるか、とどめの一撃となるか

2.「朝日誤報事件」を天からどう見るか

・質問者の予想に反して、自分の死を自覚していた深代惇郎

  • 「社長に代わって、私が答えていいの?」
  • 今、深代惇郎のいる世界は、あの世のどこか?
  • 今の朝日にとって、「社説」と「天声人語」は責任重大」
  • 「国対国の力関係」が変化し、スタンスの取り方が難しい現代
  • 8月以降の朝日の態度は「潔さが足りない」と語る深代氏

3.一連の歴史認識問題の「台風の目」とは

  • クオリティ紙だからこそ影響が大きかった「朝日の問題」
  • 「幸福の科学がなかったら、8月の事件まで来ていない」
  • 今、二つの”天声人語”が戦っている
  • 批判される”痛さ”を味わっている朝日

4.朝日はなぜ「左翼」になったのか

  • 戦前から朝日の底流にある「右翼」の部分
  • 大手氏が「握らされた情報」で書くことの問題点
  • 今、変わりつつある朝日をめぐる環境

5.「南京大虐殺」をつくった「朝日の責任」とは

  • 小保方処分」に比べ、”ぬるま湯”の朝日の対応
  • 本多勝一氏に対する深代氏の見解とは
  • 傾きかけた朝日はどのように再出発したらよいのか
  • 朝日は「河野談話」「村山談話」を見直すべき

6.「河野談話」「村山談話」をどう見るか

  • 旧社会党が潰れたのも朝日に責任がある
  • あの世では田中角栄・元総理がときどき”悪い”冗談を言いに来る
  • ”田中角栄潰し”には「マスコミの驕り」があった

7.新聞・テレビの裏にある「もう一つの言論パワー」とは

  • 幸福の科学の言論パワーが左翼陣営の力を削いでいる
  • 保守系の政治家は「神様の考え」に弱い
  • 「憲法9条」に対して「土井たか子の霊言」の緊急出版はキツイ一撃
  • 総裁が「戦後左翼の源流」を葬っている
  • 政治学的に丸山眞男を”葬って”いる総裁

8.朝日が必要とする「新しい根本哲学」とは

  • 言論には拠って立つ「根本的な哲学」が要る
  • 朝日に対して「全面的な排除」ではないHSのスタンス
  • 香港は「自由」「民主主義」「繁栄主義」を広める道を選ぶべき
  • 総裁の基本的な哲学に則って「正しさ」を検証すべき
  • 沖縄の左翼言論を「天声人語」でたしなめたい

9.これからの「マスコミの王様」はどこか

  • スマホやテレビとは違った「新聞の機能」
  • 情報を分析した上で「神の声」を伝えている幸福の科学
  • 普遍的な原理から「善悪を判断する力」がある幸福の科学
  • あの世で「保守の政治家」から糾弾されている?
  • 以前、霊言収録した「筑紫哲也」との関係
  • ”朝日の改心”のために「天声人語」をしようとしている
  • 「第5権力」としての幸福の科学が立ち上がってきている

10.名コラムニスト・深代惇郎の「大物」の過去世を探る

  • 自身の過去世についての認識はあるのか
  • 過去世は明治維新に活躍した儒学者
  • 宗教戦争や改革時にはヨーロッパにも転生した
  • 「切れっ端の地獄担当のコラムニスト」とかわす深代氏
  • 「私がもう少し長くいたら、朝日は違っていたかもしれない」
  • 「ジャーナリズムの神」的存在をつくるための教育をしている
  • ソクラテスの弟子として古代ギリシャにも生まれている
  • 仏教僧としての転生だけは「明かしてはいけないところ」
  • 「昭和の吉田松陰たらん」と思っていた
  • 「日本をよくするために、ともに力を合わせていこう」

11.深代惇郎の霊言を終えて

  • あの世で調査機関をつくろうとしている
  • 朝日のとどめにも、復活にもかかる今回の霊言