源頼朝はなぜ運命を逆転できたのか

Wed, 23 Feb 2022 21:52:32 JST (793d)
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- 令和日本に必要な「武士(もののふ)の精神」 -
(源頼朝の霊言)
2019年7月24日、 特別説法堂

武田亮大川直樹、上村宗資

1.歴史を逆転させる「力」とは何か

  • 「鎌倉幕府の設立」は「明治維新」と同じような革命かもしれない
  • 「絶滅寸前」から、雌伏の期間を経て全盛期をつくった源氏
  • 負け続ける時期もあれば、やがて勝ち始めることもある
  • 鎌倉幕府の初代将軍・源頼朝を招霊する

2.幸福実現党の「弱さ」を叱る

  • 「宗教本体も政党も、総合的に弱い」
  • 「矢が的に当たっていない」

3.党首がもっと人気を取れ

  • 「党首一人の人気で、何百票か取れなくてどうする」
  • どうしたら党首に人気が出るのか
  • 比例が弱いのは、「党首力」の問題
  • 「党首を引き立て、光り輝かせる相方が必要」
  • 「宗教も政党も、サラリーマン根性になっている」
  • 「信者数から見て、共産党に負けるのは悔しい」

4.日本に武士道を立てよ

  • 「源氏の世、再び、"武士の世"をつくれ」
  • 竹島の領空侵犯事件に見る「専守防衛」の危うさ
  • 「憲法改正は進まない」と見て仕掛けられた離間の策
  • 「鎌倉幕府を建てたわしは時代精神だと思う」
  • 参院選前後のマスコミ報道を批判する源頼朝の霊
  • 「韓国の言いがかりに言い返せない日本のマスコミは成敗せよ」
  • 「日本の選挙は世界の非常識」
  • 今こそ、日本人の村意識を打ち破って「武士の世」をつくれ

5.この国は腐っている

  • 「臥薪嘗胆」の気持ち、「勝利の日まで戦う姿勢」を忘れるな
  • 「負けることで怯むな。信念を強く打ち出して仲間を募れ」
  • 選挙前に追及するべきだった「日本のエネルギー政策」
  • 日本人は、主要論点を隠されて「間接投票」をしている
  • 「身障者の社会保障」は、「日本存亡」よりも緊急の問題?
  • 言うべきことを言っている幸福実現党
  • 武士が立って、「この国は腐っている」とはっきり述べよ

6.日蓮宗と禅宗に見る「政治に対する宗教の役割」

  • 世に容れられなくとも、後世を見据えた活動をせよ
  • 迎合せずとも、「武士の精神」と一体になった禅宗
  • 教えとして総合化することも大事だが、錐のような鋭さも必要
  • 「総裁一人働きになっている幸福の科学は話にならん」

7.武士道、明治維新、そして今

  • 時代変化を起こす手目に、仲間を増やすポイント
  • 吉田松陰が最期に詠んだ二首の歌
  • 「鎖国さえしていれば安全」と考えた幕府と似ている今の日本
  • 現代では新選組も落ちたもの
  • 300年はもたずに倒れていった幕府
  • 秋田県の現職落選は、明治維新とは反対

8.日本には革命が要る

  • 日本のマスコミには、「宗教がある政治」の意味が分からない
  • 「言葉」と「思想」と「行動」で、この国を変えていけ
  • 君らはまだ武士道における「不惜身命」になっていない
  • 富国強兵をしない日本を外国が蹂躙するのは簡単
  • 韓国の本心は日本人を徴用工、慰安婦で使うこと
  • 竹島へのロシア機侵入はプーチンから日本へのラブコール
  • 長生きしたければ家族制度を守れ
  • 「子供は国家の所有物」とする共産思想のもとは無責任男・マルクス
  • 日本は北欧を理想とすべきなのか、世界の情勢をよく読め

9.甘えを断ち、革命を起こせ!

  • 「君たち、もっと大きな使命感を持て」
  • 「すべて国師任せ」の甘えを断ち、もっと弟子が進めていけ
  • 「まさか、幹部でチンタラ遊んでいるやつはいなかっただろうな?」
  • 武士道のもう一つの姿は「さらしを巻いて割腹」と考えておけ
  • 投票したくもない信者を抑え込むことばかり考えていないか
  • 「もうちょっと足で稼がないといかんよ」
  • 「平家を倒す」とは、各党まとめて全部倒すぐらいの仕事

10.幸福実現党よ、発奮せよ