湯川遥菜氏へのスピリチュアル・インタビュー
Sun, 14 Feb 2016 18:35:15 JST (3001d)
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2015年2月2日、 教組殿・大悟館
『「イスラム国」日本人人質事件の真相に迫る』 第2部
『「イスラム国」日本人人質事件の真相に迫る』 第2部
里村英一、綾織次郎、磯野将之(スピリチュアル・エキスパート)
1.「イスラム国」は”悪魔”なのか
- 激しく泣きじゃくりつつ、「イスラム国は悪魔だ」と訴える
- 「ヒーローになりたかった」と語る湯川遥菜氏の霊
- イスラムについては「勉強していった」
- 「日本が軍事に目覚めてくれればよい」と思っている
- 湯川遥菜氏が安倍首相に伝えたいこととは?
2.湯川遥菜氏がイスラム国に入った理由とは
- 民間軍事会社の『資料』を収集したかった
- 戦争解決のために飛んでいく「アイアンマン」が理想の姿?
- 中東地域に行くには”不適切”な格好であることを指摘する
- 女性的な名前と恰好は「僕なりの美学」?
- 「正義のために、”十字軍”で死んだようになりたい
- 湯川遥菜氏が考えていた「民間軍事会社」の構想とは
- 「軍事オタク」であるかのような一面を見せる湯川氏
- アッラーへの信仰なきものを人と見なさない「イスラム国」への怒り
- 「ヒーローの大本・アメリカが正義」という立場
- 「迷っている日本人を助けたいという志一つで行動した」
- 助けにやってきた後藤氏について、どう考えているのか
- 「自決の機会は与えられなかった」と主張する湯川氏
- 「自分の死」について、自覚が曖昧な湯川氏
- 「日本は軍隊をつくるべき」と激昂する湯川氏
- 「日本人人質事件」が、今後招く事態とは
- 「全世界のイスラム教徒は危険だ」と繰り返す
3.「イスラム国の正義」と「欧米の正義」の激突
- 「イスラム国」すべての人が「悪」という決めつけがある
- 「独自の軍隊を作りたい」という湯川遥菜氏の望み
- 「民主主義国家」が軍事独走しないための仕組み
- 軍事介入が「無政府状態」をつくり出すこともある
- 湯川氏よりも後藤氏のほうがよく報道されているのが「不満」
- なぜ、イスラム教徒を「悪魔」だと決めつけてしまうのか
- 「アメリカの地上軍が出ていくところを見たかった」
- 「正義の判断」においては冷静でなければいけない
- 繰り返される「これから家に帰る」という発言
4.「ワールド・ジャスティス」を冷静に判断する目を
- 「核は反則技だから使ってはいけない」と主張する湯川遥菜氏
- 日本には「中東と欧米諸国の仲裁」をする役目がある女性が自爆テロを起こすまで追い込まれている「イスラム国」
- 「僕の行為がきっかけとなって、日本が目覚めればいい」
- 「イスラム国」に対しては極端すぎる考え方を持つべきではない
- 国連も機能しない今、「ワールド・ジャスティス」は難しい
- 日本人人質よりも沈着冷静だった「イスラム国」の指導者たち
- 今回の事件によって「日本人の関心」は集められた
- 湯川氏には「父親の万感の思い」を読み取ってほしい
- 「イスラム教は悪魔」と断定するにはキリスト以上の認識力が必要
5.「イスラム国」について、考える材料を提供したい
- 世論にもマスコミにも「冷静さ」が必要
- 宗教対立の構図の中で「考え方」を示したい