「減量の経済学」

Tue, 14 Dec 2021 18:50:05 JST (873d)
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2021年11月10日、 特別説法堂
─やらなくてよい仕事はするな─

1.無駄なものを省くことの大切さ

  • 二宮尊徳のもう一つの「湯船のたとえ」
  • 考え方を変えれば「余ったもの」が出てくる

2.「要る」と思っているもののなかにある「無駄」

  • 一日の時間の使い方において無駄なものはないか
  • 勉強のなかにある無駄なものの例
  • 仕事のなかにある「無駄」、大きな会社のなかにある「余剰」

3.バラマキや社会福祉が招く「隷従への道」

  • 「成長」を少し言った自民、全体に「分配」一色だった野党
  • 全体主義や社会主義は「働きバチ」や「奴隷」の世界
  • 「監視社会」「極度管理社会」を理想化する危険な傾向

4.ワクチン接種に見る「自由意志」の大切さ

  • 「効かないこと」も「マイナスに働くこと」もあるコロナワクチン
  • 「タダで打つ」のと「強制」は結びついている

5.機械の進化がもたらすデフレ時代

  • 数字上だけの動きでお金を儲けようとすることの危険性
  • パソコンの時代は、進化するほど貧しくなる?
  • 「デフレ」イコール「不況」ではない
  • 大リストラの先に待ち受けているものとは

6.できるかぎりの智慧と努力で付加価値を高めよ

  • デフレ圧力と戦うために人間としてできること
  • 電車内で刃物を振り回す事件で感じること
  • 生産性を生まない仕事をできるだけ削る
  • 今、政府に必要なのは「1200兆円の赤字」を返す計画
  • 財政赤字なら、無駄な役人・無駄な役所・無駄な仕事を減らせ

7.「勤勉革命」で、デフレ下でも成長する社会へ

  • 自由を奪われて、経済的な発展はありえない
  • 無駄を削り、浮いた時間を何に当てるべきなのか
  • 世界を豊かにするために直すべきこと、つくるべき体制
  • 「幻想の経済」ではなく「実需の経済」に戻していくには
  • 中国がミサイルをつくる前にやるべきこと
  • 「聖なるもの」「価値のあるもの」に集中せよ