沖縄戦の司令官・牛島満中将の霊言

Sun, 14 Feb 2016 17:31:07 JST (2999d)
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- 戦後七十年 壮絶なる戦いの真実 牛島満の霊言 -

里村英一綾織次郎酒井太守

1.沖縄戦の司令官・牛島満中将の本心を訊く

  • 第二次大戦で米軍に大きな被害をもたらした三つの戦い
  • 現在の「沖縄米軍基地移転問題」を牛島中将の霊はどう見ているのか
  • 「最後の日本代表」として沖縄戦を戦った牛島中将
  • 「沖縄戦の意味」とは何だったのか
  • 今は、戦後を見直す最後のチャンスでもある
  • 牛島中将の霊を招霊する

2.「沖縄戦の全責任は自分にあり」と述べる牛島中将

  • 涙とともに語られた牛島中将の悔悟
  • いまだ沖縄の人々が日本の国に不信感を抱いているのは、「私、ただ一人の責任」
  • 「島民を死なせてしまったことは、わが一身をもって償いをしたい」
  • 「戦艦大和沈没の無念さ」に涙が止まらなかった

3.民間人に多大な犠牲が出た「沖縄戦の真実」

  • 「アメリカ軍の民間人への攻撃」について、どう思うか
  • 沖縄戦は、民間人に被害が出る「籠城戦」のスタイルだった
  • 味方の損害を減らし、敵の損害を大きくする「アメリカの戦い方」
  • 沖縄での徹底抗戦が本土決戦を防いだ
  • 最高司令官として、沖縄県民の「玉砕」は避けたかった

4.牛島中将が「護りたかったもの」とは

  • 日本は「三つの島での戦い」で国体を護り切った
  • 皇室が廃止されれば、日本は「キリスト教国」になっていた
  • 「生きて虜囚の辱めを受けず」で、護ろうとしたものとは
  • 「民間人に『死ぬように勧めた』という事実はありません」
  • アメリカと日本の間にあった「工業力の差」
  • 力の限り尽して見せた「防衛戦」が意味したもの

5.現在の「沖縄米軍基地問題」をどう見ているか

  • 「米軍が沖縄を護ってくれることは、ありがたいこと」
  • 「国民が奴隷状態に置かれる屈辱は、絶対に味あわせるわけにはいかない」
  • 「日本が戦争をしていなくても、沖縄は取られていた可能性が高い」
  • 「中国の懐に入れば沖縄は襲われない」と考えている翁長知事
  • ”ハリネズミ型防衛構想”を立て、中国に対抗している台湾
  • 牛島中将が語る東アジアの未来予測

6.沖縄が中国に取られたらどうなるか

  • 沖縄が中国の自治区になったとき、何が起こるのか
  • 「日本は、国全体として新たな危機を迎えている」
  • 「中国は、国家丸ごと情報戦を行っている非常に危険な国」

7.日本があの戦争を戦った「本当の意味」

  • 大東亜戦争は、客観的に見れば「覇権戦争」であった
  • 第二次大戦前、日本は「アジアの雄」であった
  • 「日本には吉田松陰がいたが、中国には吉田松陰がいなかった」

8.沖縄戦を戦い抜いた牛島中将の使命とは

  • なぜ牛島中将が沖縄で自決することになったか
  • 「私は、日本の神々を護るために戦った」
  • 「沖縄は、古代から日本と一体です」
  • 牛島中将が語る「自らの使命」

9.沖縄の人々に伝えたいこと

  • 「沖縄を護るために戦った私たちの無念の気持ちを、無にしないでいただきたい」
  • 「最後の一人が成仏するまで、沖縄の地で見守りたい」
  • 沖縄の人々に伝えてほしいメッセージとは
  • いつの時代も神の国としての日本を守る役割を担っていた

10.日本の戦いの「殿」を任された牛島中将の霊言を終えて

  • 牛島中将の気持ちを大切にしたい
  • 「日本の神々を護る」という新しい論点