気概について
Mon, 07 Mar 2016 22:33:41 JST (2978d)
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- 国家入門 -
2008年11月22日、 東京北支部精舎
『国家の気概』 第3章
1.国家が漂流しつつある日本
2.国家の三要素──「領土」「国民」「主権」
- 日本の「領土」は完全には確定していない
- 国籍などとの関係で「国民」の定義は難しい
- 国民を守る意思がないのは「主権」の放棄
3.政治的な無知が暴露された最近の出来事
- 大臣や自衛隊幹部に対する意味不明の更迭劇
- 台湾の重要性を分かっていない日本の政治家
- 台湾との関係改善に潜む「中国の真意」とは
4.日本に迫る国家存亡の危機
- 政治家は、日本に迫る危機を本当に理解しているのか
- アメリカのオバマ政権は日本よりも中国を重視する
- 日本はインドと軍事同盟を結ぶべき
- 領土問題を脇に置いてでも日露協商の締結を
- 包囲網をつくって中国に覇権国家への道をあきらめさせよ
- 日本が中国の植民地になる可能性
5.憲法九条を改正し、毅然とした対応を
- 「専守防衛」によって自国を守れ
- 憲法九条の思想は占領軍の植民地思想
6.政治家にとっての「気概」とは何か
- 国難に対し、不屈の精神で立ち向かう気概を持て
- 「誰が正しいか」ではなく、「何が正しいか」を考えよ