毛沢東の霊言1

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2018年11月15日、 特別説法堂

綾織次郎斎藤哲秀市川和博

1.ウィグル問題の根源にいる毛沢東

  • 「日露平和条約」を考える原点は中国にある
  • 「中華人民共和国の成立」と同時に起きた「侵略国家としての発動」
  • 軍事的には今、「中国包囲網」をつくる以外にない
  • 中国と中央アジアの国々、どちらに正義があるのか
  • 中国の建国者・毛沢東は善か悪か、考え直す必要がある
  • 常任理事国・中国国内の独立運動をどう見るべきか

2.毛沢東の「建国の正義」を再判定

  • 「50万人も殺した指導者が、天国に還っていていいのか」という疑問
    (朱元璋商鞅韓非)
  • 戦争で取った(取られた)領土をどう考えるべきか
  • 左翼系の強い言論に影響を受けていた1970年代
  • 「正義とは何か」を考える材料を得たい

3.「アジアは中国のもの」という思想

  • 日本の"民主党革命"の失敗を嘆く毛沢東
  • 民主党の雰囲気が出てきた安倍首相をどう見る
  • 「日本が中国の属国になれば、アジアは"平和の海"になる」

4.それは「統一」か、「侵略」か

  • イスラエルや首都エルサレムを承認したアメリカを非難する
  • 「弱い者は、滅ぼされてもしかたがない」
  • 中国が「ウィグル、チベット、内モンゴル」を占領した理由
  • 「朝鮮半島を全部、中国が取っておけば何も問題はなかった」
  • 「国益のためなら、たかが百万人ぐらい殺しても構わない」

5.その建国と統治の精神

  • "中国の大躍進"のもとにある、毛沢東の「考え方」とは
  • 『毛沢東語録』がもたらした"実り"
  • 毛沢東は今、「習近平主席」をどう見ているのか

6.建国の目的と手段

  • 「共産党は、権力闘争なんだよ」
  • 「建国の大義」は「共産主義の中心たること」
  • 当時の右腕・林彪を追い出した理由

7.全世界同時革命の目標と工作

  • 「憲法9条死守」で、日本の"宦官化"に成功した日本共産党
  • トランプ大統領を「邪神」と見ている毛沢東
  • 沖縄県知事選で中国の工作が行われていたことを明かす
  • 「台湾は、一カ月あれば取れる」
    (蔣介石)
  • 中国共産党が政権を取れたのは日本のおかげ?

8.大躍進政策、文化大革命の動機

  • 自身の「国家経営の失敗」をにほんのせいにする毛沢東
  • 「国家を強くしたかったら、下の2割は淘汰しないと駄目」
  • 「ソ連の中国侵攻を止めるため、戦える体制の国をつくった」

9.毛沢東は今、どんな世界にいるのか

  • 「地球をどうやって統合しようか考えているだけ」
  • 指示を出す相手や相談する相手はいるのか
  • 周恩来とは今でも接点はあるのか
  • マキャヴェリの弟子」というのは本当か
  • スターリン秦の始皇帝に会うことはあるか
  • 毛沢東は、あの世で隔離されているのではないか

10.毛沢東思想が引き起こした大虐殺

  • 「神」を自称する毛沢東の"宗教的真理"とは
  • 「自分の姿なんか、鏡がないから分からんよ」
  • "神"と言いながらも、「人々に対する愛」が感じられない毛沢東
  • 毛沢東は宗教各派をどう見ているか
  • 毛沢東の考える「ヒーロー」象
  • 『聖書』の次の発行部数の多い『毛沢東語録』で洗脳をかけた
  • 「数は力なんだよ」と中国の人口を誇示する毛沢東

11.毛沢東が目指す"未来社会"

  • 今、国家主席にあるとしたらどういう政策を取るか
  • 政府にとって都合の悪い歴史を消す中国の実態
  • 毛沢東が習近平に授ける「中国包囲網を破る手」とは
  • 「私は一千年後、二千年後まで、建国の父として仰がれることになる」
    (江青)

12.毛沢東の「世界観」「宇宙観」

  • 裏宇宙の「ダークマスター」の存在とは?
  • 「暗黒こそ真実」と語る毛沢東
  • 「君たち、中国の逆襲を期待したまえ」

13.「地球の悪魔の頂点」にいると見られる毛沢東

  • 尊敬の念によって存在できている毛沢東
  • 映画「宇宙の法―黎明編―」に登場する「ダハール」の役割をしている
  • 当時の知識人やマスコミのトップはみな洗脳されていた
  • 宇宙の果てまで戦いは続く