武士道の根本 ―武士道の源流―
Fri, 26 Jun 2020 22:35:13 JST (1402d)
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2020年6月2日、 特別説法堂
『現代の武士道』 第1章
1.歴史上の偉人たちに見る「武士道精神」
- 武士道の歴史は長く、日本を超えている面もある
- ケネディとリンカンの生き方に見る武士道精神
- 暗殺を予知していたが、あえて出向いたケネディとリンカン
- 乃木将軍の最後に感じる「武士道の名残」
- 非暴力に徹したガンジーにも武士道は感じられる
- 古代中国の項羽の生き方に見る「恥や名誉、潔さ」
- 徳の人・劉備玄徳の母が教えた「武士としての生き方」
- 武士道精神に則った最期を迎えた英雄・シーザー
- 国のために生き、手柄を自分のものにしなかった坂本龍馬
2.『古事記』『日本書紀』に見る武士道精神
- 父から恐れられるほど強かった武勇の人・日本武尊
- 世界的な英雄ロマンにも匹敵するエピソードの数々
- 武士道的なものを感じさせる、熊襲健の死に際の言葉
- 太陽信仰を建てて戦った神武天皇
- 天照大神の時代にも武士の考え方はあった
3.武士道の源流に存在する「天御祖神」
- 『ホツマツタヱ』に出てくる「天照大神」はどのような存在か
- 同時に二人の夢に登場した天照大神
- 「相撲の起源」と「日本刀の起源」は天照大神まで遡る
- 「善悪の観念」と「鍛錬の大切さ」を教えていた天照大神
- 「塩や水、結界による禊祓い」も古代からあった
- 柏手には「魔を弾き、悪霊を飛ばす力」がある
- 天照大神の「鏡の思想」が教えているもの
- 吉田松陰の「誠を原動力とする戦い方」に見る武士道の心
4.武士道とフォースの関係について
- 塚原卜伝や宮本武蔵にみる「神仏へとつながる剣」
- 素手で二十数回の暗殺をかわした勝海舟の「胆力」
- ドイツ人哲学者が『弓と禅』に記した「精神的な力」
- 姿を変えて存在する「武士道」と「拳禅一如」の精神