欲と生霊
Sun, 24 Nov 2019 17:45:10 JST (1622d)
Top > 欲と生霊
2011年1月4日、 総合本部
－ 生霊の発生原因と対処法 －
『生霊論』 第3章
１．強い意志で主張し続ける生霊現象
- 宗教的テーマである「生霊」について分析する
- 単なる「守護霊」ではない「生霊」が生まれる背景とは
２．宗教の使命の一つ――「争」の解決
- 近代宗教が特に力を入れてきた「貧・病・争」の解決とは
- 争いを解決するために、いろいろなルールや制度がつくり出されてきた
- 宗教間の「争」は、数多くの"正義"同士の相克
- 「負けた人」でも再起用する「ローマ軍方式」の人事システム
- 「経験の幅」を広げ、人間の器を大きくする人材登用の仕方
- 「争」の最終形態である「戦争」をも解決する宗教の使命
３．「争」の原因となっている「欲」を見抜くには
- 人間の欲の「限度」をどのように見極めるかの問題
- 仏教的な原点から「食欲」を見ると
- 「財欲」において、「仏教でいう『中道』に入る修行」とは
- 財欲の中道(1)――自分の立場を「社会的な目」で見る
- 財欲の中道(2)――「社長の自由裁量の範囲」は、会社規模で変わる
- 「どこからが欲か」を見極める"達人の技"とは
４．生霊の実態と「欲の調整」のポイント
- まず、「生霊の実態」と「自分の分」を知る
- あえて"嫉妬の矢"をかいくぐる覚悟
- マザー・テレサやナーランダ学院に見る「経営的視点」
- "魔法使いの世界"に入りすぎず、仏教的に正しい努力を
- 「欲の調整」と「中道に入るための基準」を常々考える