橋本左内、平成日本を啓発す

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- 稚心を去れ! -
2012年8月28日、 総合本部

里村英一釈量子、山田茂

1.26歳で名を遺した天才

  • 15歳で本を書き、「稚心を去れ」と言った橋本左内
  • 幕末の志士・橋本左内を招霊する

2.勇気を振り絞って、言うべきことを言え!

  • 『13歳からの道徳教科書』で最初に紹介された橋本左内
  • 生きている人間の考えが世の中を動かしている
  • 「本物だ」と信じたら、何ものも恐れるべきではない

3.国防を正面から捉えよ!

  • 明治維新当時も、朝鮮半島問題は「国防の問題」だった
  • 「地方と中央の綱引き」をやっている時代ではない

4.竹島問題が「日米韓三国の協力体制」を壊す

  • なぜ半世紀以上も竹島を放っておいたのか
  • 韓国には、いつでも中国の傘下に入る用意がある
  • 日韓の争いの種になるぐらいなら、竹島は爆破すべきだ
  • 「固有の領土」を主張する以上、戦争を覚悟しなくてはならない

5.中国が日本をバカにする本当の理由

  • 中国は「尖閣諸島で日本が引っ込むかどうか」を見ている
  • 20年間、経済成長がなかった日本と、8倍になった中国
  • 「発展ビジョン」を描けなかった政治家は総退陣すべきだ

6.日本衰退の原因となった「敗戦のトラウマ」

  • 自虐的な考えを持っていると、発展を拒否するようになる
  • 日本衰退の元凶は宮澤政権のあたりにある?

7.大きな見識を持った人材を輩出せよ!

  • 幸福実現党を十分の一、百分の一に評価しているマスコミ
  • 「マスコミの壁」を突破するには、マスコミ以上の人材が必要

8.「マッカーサー憲法」など捨てて、新しくつくれ!

  • 憲法改正もできないような国家は、滅びてもしかたがない
  • 敗戦に乗じて押しつけられた日本国憲法は「無効」である

9.当選したければ、論争を挑んで論破せよ!

  • 宗教が「帝国主義的侵略」に対して戦うのは当たり前
  • 今のままでは、政治の混乱は収まらず、国難が続くだろう
  • 公開の場で徹底的に論争し、対立候補を打倒せ

10.後光が射すような学生となれ!

  • 今の日本には「自立した個人」が必要
  • いじめ問題の半分には、「稚心」がある
  • 善悪をきちんと教え、「言うべきことを言える子供」に育てよ
  • 真剣に学問には励むならば、子供であっても「後光」が射す

11.日本の若者たちへのメッセージ

  • 「人の見ていないところでサボる人間」は要らない
  • 間違いに対しては、「間違いである」と言うべきだ
  • 先見性や構想力を持つ人間が出なければ、日本に「未来」はない
  • 語学を学ぶことで「別の視点」ができ、「別の才能」が生まれる
  • 「軍事」と「航空・宇宙」において最先端技術を開発せよ

12.「花」が散ることを恐れるな!

  • 橋本左内のような人間を百人用意して、三名名前が遺ればよいhぷだ
  • 宗教改革のころ、ヨーロッパに生まれたことがある
  • 「仕事を遺さなければ、何の意味もない」と思え
  • 厳しい言葉の数々だった「橋本左内の霊言」