松下幸之助の未来経済リーディング
Tue, 20 Oct 2015 21:03:25 JST (3112d)
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- 消費税増税と日本経済 -
2012年8月10日、 奥の院精舎
1.松下幸之助霊に「増税後の経済見通し」を訊く
- パナソニックで進む”松下家離れ”
- 前代未聞のやり方で増税法案を通す野田政権の怖さ
- 一切の利害を超えて「霊言」を世に問い続けたい
2.今回の「消費税増税」の背景について
- 松下政経塾卒業生が「無税国家論」を軽視した理由
- 消費税増税法案について、国民への説明は尽くせていない
- ヨーロッパの経済危機と社会福祉への不安を悪用して脅す政府
- マニフェスト違反の民主党をチェックできないマスコミ
- これから中小企業がたくさん潰れるだろう
- 消費者は必ず「買い控え」で消費税上げに対応する
- 「政権交代」を応援した手前、反発しきれずにいる経団連
3.「消費税増税」を強行してしまった民主党政権
- 国の財政を「家計簿の感覚」で考えてはならない
- 「無駄のカットによる財政再建」が裏目に出た民主党政権
- 消費税の増税は、他の増税の前段階にすぎない
- 「政治主導」から「官僚主導」になった民主党政権
- 世界全体に流れてきている「所得再配分」の風潮
- 中国の故事によれば、死刑よりも増税の方が怖い
4.なぜ「小さな政府」の発想が必要なのか
- 北欧型の福祉国家を目指すことは「斜陽化への道」
- 「税率90%」で税金を納めていた生前の松下幸之助
- 理論による経済運営は、ことごとく失敗してきた
- 「税金が高い」というのは幸福ではない
- 増税による倒産・失業者対策で政府がさらに肥大化する
5.「増税後の日本経済」に未来はあるか
- 政治家から「国を繁栄させよう」という発想が出ていないのが問題
- 「野田君、君はパナソニックを潰す気か!?」
- 世界規模での経済不況を引き起こす可能性も
- 日本は”メイド・イン・チャイナ”に席巻される
- 資産家の財産を没収する流れが始まる
- 新聞やテレビ局などのマスコミも潰れていく
- 外国企業によるM&Aで経済的にも「日本占領」される
6.「増税後の不況」を乗り切るために
- 「朝ご飯は抜きにしましょう」というような時代が来る?
- かって松下電器には「250年計画」があった
- さらなるビジョンを出せる人がいなければ、日本は峠を下る
7.「日本が生き延びる方法」
- アメリカ、日本、ヨーロッパの時代が終わろうとしているのか
- 外国の富裕層が日本に移り住んでくれるような政策を
- 国家の運営には、やはり「哲学」が要る
- マスコミの封殺に負けずに「未来産業のあり方」を発信せよ
- 「防衛」と「増税」を結びつけられないように気をつけよ
- 宗教・教育・芸術などの「ソフト産業」や
- 航空・宇宙・海底資源開発などの「未来産業」の強化を
- 反原発運動は、時代の逆行にすぎない
- 数万から数十万の雇用を生む「未来産業家」を百人輩出せよ
- 野田政権への「けじめ」をつけた松下幸之助霊