東大名誉教授・中村元の霊言

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2013年10月16日、 総合本部、 
『仏教学から観た幸福の科学分析』 第1章

酒井太守黒川白雲斎藤哲秀金澤由美子

1.「仏教学の泰斗 」に意見を求める

  • 「『幸福の科学』額を仏教学から見る」という試み
  • 中村元博士の業績と思想的特徴
  • 東大印度哲学科出身の有名な仏教学者たち
  • 中村元博士の霊を招霊する

2.神秘思想を取り去った理由とは

  • 先に逝ったことを残念がる中村元博士
  • 神々が釈尊に説法を請うた「梵天勧請」は幻聴か
  • 魂の存在について「否定はしていないが・・・・・」と口ごもる
  • 「『天』の話を言いすぎると学術的には通らない」という理屈
  • 「新宗教との差別化」のためにロジカルなインド哲学を目指した
  • 中村元博士の師・宇井伯寿教授の死後の行先は?

3.仏陀を「人間レベル」に捉える中村仏教学

  • 生前、幸福の科学を知っていたのに「沈黙」を貫いた理由
  • 自分の少人数授業に引き当てて「仏陀像」を語る中村元博士
  • 仏典等で伝えられる「仏陀の神秘的な力」をどう捉えるか
  • 「仏陀への信仰」なくして仏教は成り立つのか
  • 「誰でも仏陀になれる」という思想は「民主主義的な平等思想」?
  • 仏教の僧団は自然にできたものなのか
  • 宗教的な軌跡や神秘を「医学的におかしい」と見る
  • 悪魔は「心のなかの迷い」にすぎない?

4.中村元は今、どのような世界にいるのか

  • 「どんな霊人と会っているか」という質問をはぐらかす
  • 仏教学者「渡辺照宏」「木村泰賢」等との交流はあるのか
  • 今、「なぜか弟子がいない」という状況にある
  • 幸福の科学の”シンパ”だった「水野弘元」を異端と呼ぶ
  • 中村仏教学を信仰し、「仏陀」を自称する
  • 「仏陀の思想を受け継いだ」という認識を持っている
  • 過去世が「鳩摩羅什」であることを理解できない
  • 涅槃とは「何もない世界」のことなのか
  • 「仏陀ではなく、法を信じることが信仰」と断言
  • 「仏陀は名誉欲の塊で、最後に残るものは名声」と主張
  • 「光明荘厳の世界から遠ざかるのが仏教」という見解
  • 涅槃寂静に入ると「300年に1回ぐらいしか人に会えない」?
  • 「マルクスの死後の状態」との共通点

5.「転生輪廻 」や「無我」をどう解釈するか

  • 「輪廻の主体はない」と主張する中村元霊は正しいか?
  • 「ロウソクの炎のたとえ」から魂の存在を問う
  • 転生輪廻の説明を「ダライ・ラマ的な間違い」と批判
  • 自説を絶対とし、自らを”仏陀”と称する中村元博士
  • 「経験論者」として無我説を唯物的に語る

6.「仏陀の悟り」をどう考えるか

  • 東京ドームで講演をした総裁への「嫉妬」
  • 仏陀の説法を聴いた人数を「数合わせ」と否定する
  • 僧侶は「軍隊のまね」をして人々を脅していたのか
  • 中村元霊の言う「慈悲」とは”人殺し”をしたときに使う言葉?
  • 「総裁はゼウスのように見える」という言葉の意味
  • 光が射さない世界で「仏陀と同じ目標を達成した」と豪語
  • 引っ張り出された会場を”阿修羅界”呼ばわりする

7.「中道」の悟りをどう解釈するか

  • 「修行をしないで、いきなり涅槃に入った」と主張
  • 天国・地獄にいる人とは「この世に近い人間」のことなのか
  • 「四苦から逃れ、安穏の境地に入る」ことだけを強調
  • 「釈迦は途中から堕落した」という批判
  • 「神ではなく、紙のなかに真理がある」という本心
  • 「迷っていること」を認めず、救いを拒む中村元霊
  • 「中道の悟り」を戦後の”栄養学”のように見ている
  • この世を「悪魔のつくった世の中」と呼ぶ
  • 「マルクスの唯物論」を救済の有効手段として認める
  • 勲一等に執着しながら、模範的な”仏陀”と称する

8.中村元の「悟り」とは何か

  • 仏陀は消滅して、「最後の悟り」を得たのか
  • 「この世は悪魔の支配下にある」という見解
  • 「すべては幻」と言って質問者をくらまそうとする
  • 「カントより業績的に上」という自己認識
  • 幸福の科学を”悪魔の科学”と分析し、断食を勧める