杉原千畝に聞く 日本外交の正義論

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- 杉原千畝の霊言 -
2015年12月9日、 総合本部

綾織次郎釈量子、磯野将之

1.「命のビザ」を発給した元外交官・杉原千畝を招霊する

  • ユダヤ人難民に「命のビザ」を発給した杉原千畝
  • 「独ソ情勢を見極める」という任務
  • 「命のビザ」発給に秘められた本当の理由は何か
  • 杉原千畝はなぜ”抹殺”されたのか
  • 「偉人の条件」を満たしているように思われる杉原千畝

2.日本は第二次大戦の戦局をどう読んでいたのか

  • 日本は当時、「有色人種排斥政策」をどう見ていたのか
  • 当時の日本人は「ドイツは強い。日本は有利だ」と思っていた

3.「私は三流外交官」と強調する杉原千畝

  • 「ドイツのソ連侵攻」という情報をめぐる、諸国の動きを読む
  • 生前の「人生」を振り返って思うこと
  • 「リトアニア領事館の開設」は特殊要員が行う諜報活動
  • 戦後の「反戦的な考え方」を前提とした映画をどう見るか

4.「ドイツとの同盟」と「人道主義」

  • 「ドイツの民族政策」を日本政府はどう考えていたのか
  • 「先の大戦における西側の勝利は、チャーチルの手柄」
  • 外交官を処分して逃れる日本政府の対応は、今も昔も同じ
  • 東京裁判で、日本軍人の人道的行為を有利に使えなかったのはなぜか

5.「命のビザ」を発給した杉原千畝の本心とは?

  • 日本を代表する外交官の判断基準は「天皇陛下の御心」
  • 宗教的真理としては「敵も味方もない」

6.ヒットラーのユダヤ人迫害の真意とは?

  • 常に「後世の歴史家からどう見えるか」という視点を持つ
  • 「反ユダヤ感情」で欧米を取り込もうとしたヒットラー

7.杉原千畝は大東亜戦争の正義をどう見るか

  • ヒットラーは「狂信的なキリスト教徒」だったのか
  • 欧米の植民地主義に対する、”神様のパンチ”が日本だった
  • 「ドイツの敗北」をどこで見抜いたのか
  • 当時、「アメリカに負けない」と思っていた日本人が多かった理由
  • 「占領されて国がなくなったら、日本人はユダヤ人と同じようになる」

8.杉原千畝に今後の日本外交を訊く

  • 米中の戦いが起きれば、日本だけが焦土と化す可能性がある
  • 中国からの侵略に備えるためにも、友好な日露関係づくりを
  • 「難民の時代」が到来したとき、日本はどうなるのか

9.外交官の目で見た「南京大虐殺」の真偽

  • 「日本の名誉回復のために私を使ってくれるのはありがたい」
  • 「日本は『大義なき虐殺』をするような国ではなかった」
  • 形式的で、PRが下手だった日本
  • 「中国、日本、アメリカの関係の見直しが起きるだろう」

10.人道主義を貫いた杉原千畝の霊的背景に迫る

  • 杉原千畝は今、どのような霊界にいるのか?
  • 幸福実現党へのメッセージ

11.杉原千畝の霊言を終えて