未来創造のマネジメント

Wed, 25 Nov 2015 22:06:56 JST (3081d)
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- 「創造する経営者」の条件とは -
(原題: 『創造する経営者』(1)講義)
2001年8月31日、 総合本部

1.経営は「創造性の高い仕事」である

2.創造的でありたければ勉強せよ

  • まず経営者自身が勉強しなくてはならない
  • 会社を「学習する組織」に切り替えよ
  • 「進化する企業」以外は生き残れない
  • あるときの成功が失敗につながることもある
  • フォードに対してGMが採った戦略とは
  • 常に勘を研ぎ澄ませながら、新しい知識や情報を集めよ
  • マスコミや銀行などに見る栄枯盛衰
  • 宗教の世界にも切磋琢磨や淘汰がある

3.新しいアイデアを生み出すには

  • 「読む」「聞く」「話す」で刺激を受け続ける
  • 考え方を変えると、異質な発想が湧く
  • 正反対のアイデアや人材が必要になる時期も来る

4.企業が生き残るための戦い方

  • 優先順位の高いものに経営資源を集中投下せよ
  • 撤退戦を断行するには勇気が要る
  • 急発展したために潰れる会社もある
  • 「ヘッドハンティング」をするときの注意点
  • 要求される仕事能力は経営規模によって異なる
  • IT産業が発達すると、マスコミは危機に陥る

5.価値を創造するための「時間の使い方」

  • 仕事は成果に結びつけてこそ意味がある
  • 情報収集の際には生産性を考えよ
  • 経営は「事務管理」ではない
  • 無駄なメールや会議は削っていく
  • 販売網を見直し、流通での中抜きを減らす
  • 常に「仕事を固めて部下に下ろす」という工夫を

6.最も効果があるのは「経営者自身の変革」