日本の未来はここにあり

Fri, 19 Jun 2020 20:47:49 JST (1416d)
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- 正論を貫く幸福実現党 -
2011年6月7日、 総合本部

立木秀学

第1章 「国難」を迎え撃て

  1. 幸福実現党はマスコミよりも、マスコミ的な政党
    • 百歩先が見えている幸福実現党
    • 先を知っていても、「歴史の修正は難しい」
    • 幸福実現党は、オピニオン中心の政党
  2. 国家社会主義になりつつある日本
    • 「判断できない人」が、国の中枢にいる悲劇
    • 最小不幸社会での「平等」は、刑務所生活と変わらない
    • 政治は創造的な仕事だが、破壊にもつながる
  3. 「脱原発」は国家転落への道
    • ドイツは「反原発」で転落する
    • 日本政府に代わり「日本はフィリピンを守る」
    • 外国メディアから軽い扱いを受けた首相
    • いまだに「人民解放」されていない中国
    • 日本も、世界の人々の自由と人権を推進すべき
    • 温家宝は、東北を「極東省」として視察した!?

第2章 「戦後の闇」を打ち砕く

  1. 日本国憲法を「本尊」にしている国民
    • 憲法を改正しなかったのは、恥ずべきこと
    • 国を滅ぼしにくる者に対する防衛反応は、自然なこと
    • 十年経ったら、評価はひっくり返る
  2. 日本への投資を受け入れる理由
    • 有事には、国内の中国資産を没収すればよい
    • カダフィの資産を凍結した日本政府
    • 海外からの投資は「平和が続く」ことを意味する
    • 視聴者の妄想を膨らませる、報道姿勢
  3. 震災で延命した菅政権
    • 保身にかけては、能力が高い現首相
    • 民主党は自民党と同じく、首相を替えて逃げ延びる
    • 大連立は、増税路線への流れ
    • 復興支援は、「増税」ではなく「景気をよくする」こと
    • 心の底では不幸が好きな、首相

第3章 幸福実現党の先見性

  1. マスコミの洗脳から脱するために
    • 増税すると、税収は減る
    • 震災の教訓-「安全な原発をつくる」
    • 海外は、日本の原発事故の対処に注目している
    • 原子力発電を止めると、国家の危機が訪れる
  2. 緊迫し始めた、アジア諸国の外交
    • アメリカの「パキスタン外交」は、要注視
    • 日本は、インド、韓国、台湾と連携を深めるべき
    • 中国の資源外交は、「地球戦略」の段階
  3. 失われた20年
    • 報道されなければ、事実上「ない」のと同じ
    • マスコミは、「報道被害」の責任を取るべき
    • 「同族経営」が多い、マスコミの問題点
    • 世界最大の債権国、日本の国民はお金持ち
    • リニア中央新幹線には、国費を投じよ

第4章 「真の正論」が未来を拓く

  1. 求められる、リーダー人材
    • 次期首相候補に対する所感
    • 世界最速で、最高権力者が交代する日本
    • 人材の供給を-世界レベルで考える人を輩出する
    • 都民を二百万人に減らしたかった、菅首相
  2. オピニオン政党としての使命
    • マスコミは「数字即信仰」に生きている
    • 日本国民の判定は、ある程度信用できる
    • 「政治と宗教の分離」の問題を乗り越える
    • 立党からの二年間は、教科書づくりを優先
  3. 「一党一派の利害」を超えて
    • マスコミは、「丸山眞男信仰」を捨てよ
    • 戦後の政治学の誤りを糾す
    • 民主主義は、宗教の繁栄と両立する
    • 若き党首への期待