新生日本の指針
Sat, 19 Jun 2021 18:12:19 JST (1051d)
Top > 新生日本の指針
1995年7月10日、 東京ドーム
『東京ドーム講演集』 第9章
1.現代日本の政治的混迷
2.オウム事件と宗教選択
- オウム事件の解決に尽力した幸福の科学
- オウム事件の際に問われた政治家の危機管理能力
三塚博、橋本龍太郎、河野洋平、村山富市、加藤紘一、亀井静香、与謝野馨、野中広務 - 世の中をよくするためにも「宗教の正邪」を見分ける必要がある
麻原彰晃、イエス・キリスト - 正しい宗教は世の中を善導する
3.外患到来の危険(1)
――日米自動車交渉
- 決裂寸前だった日米自動車交渉
- 国家倒産のおそれのあるアメリカ
ロナルド・レーガン - 日米の貿易不均衡に関する考え方の間違い
- 世界経済を救う方法は、日本が貿易で拡大均衡をしていくこと
- 貿易問題で不毛な議論を重ねる日本政府の問題
リチャード・クー - 交渉が決裂すれば「日米安保体制」にひびが入っていた
4.外患到来の危険(2)
――北朝鮮への米援助
- 欠けていたアメリカへの配慮
渡辺美智雄、金日成 - 専制国家・北朝鮮の延命につながる米援助
- 北朝鮮でマスコミの自由な取材を
5.日本の外交が進むべき方向
6.新生日本の指針
- 今、明治維新、第二次大戦後に続く「第三の開国の時代」が来ている
- 日本よ、精神大国となれ
- 「文化競争の時代」となる流れが望まれる