新復活
Thu, 12 Sep 2019 11:49:28 JST (1697d)
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― 宗教的信仰 vs.医学・学歴信仰 ―
2019年4月23日、 特別説法堂
『新復活』 第1章
1.総裁の闘病実話がもとになった映画「世界から希望が消えたなら。」
- 映画のもとになった実際の事実を話す
- 総裁は退社・独立後、ベストセラー作家として出版社を起こした
- 著書が売れて、中核の読者たちが信者になっていった
- 「中年期を迎えた方々が背負っている重み」をも描いた映画
2.心臓発作が起きた2004年5月14日
- 実際の病状は映画よりも、もっと悪かった
- 体の不具合を何年間も「心の力」でカバーしていた
- 入院の一週間前には、那須の施設予定地を歩いて視察
- 入院の前日に生じた心臓の大きな異変
- 病院で検査後、手に負えず、別の病院に救急車で搬送
3.医学的にはすでに「死んでいたはず」
- 「心臓が収縮していない」「血液が遅れていない」
- 点滴をされ、尿道にチューブを差し込まれる
- 実際は、医師が「これで生きているはずがない」と驚く状況だった
- 「心筋梗塞、心不全、肺水腫、無痛性狭心症・・・・・」
- 入院中に食事や読書をして、周りの人はギョッとしていた
- 前妻は、実際に「あなたは死体だ」と繰り返し言っていた
- 「『脳死』は人の死ではない」という立場から拒否した臓器移植
- 「お迎え」が来ないので「死なない」と思っていたが、孤独だった夜
- ありがたかった看護師、何とも言えない反応をした看護師
4.「非現実的な妻」と「現実の子育て」との葛藤
- 映画に描かれている感じに近い、イージーな結婚をした私
- 本当に「非現実な人」だった前妻との結婚のいきさつ
- 「宗教的信仰」「学歴信仰」「医学信仰」の三つを持っていた前妻
- 五人の子供たちを宗教家に育てるための苦労
5.奇跡の復活から大発展へ
- 退院後、減量と3000kmの歩き込み
- 医師の「余命5~10年」の言葉を受けて心のなかに決意したこと
- 「新復活」後、2000回以上の説法、学校法人と政党の設立
6.一日一生、不惜身命
- 「まだ残された使命がある」からやり続けられている
- 「死」を体験して身に沁みた「一日一生、不惜身命」