新しき大学の理念
Tue, 22 Feb 2022 20:53:02 JST (799d)
Top > 新しき大学の理念
- 「幸福の科学大学」がめざすニュー・フロンティア -
2013年9月20日、 教祖殿・大悟館、 『新しき大学の理念』
1.現代日本に新しい大学を創る意義について
- 「新文明の発信基地」「新しい学問を創造する場」を創りたい
- 教養と専門知識を身につけた上で、「外国の異文化」を学ぶ
- キーワードは「新しい創造」と「未来への貢献」
2.大学は「すでにある学問を学ぶ」だけではない
- 新しいものにいつも取り組んでいる「アメリカの学問」
- 留学などの異文化体験には、「創造性を増す効果」がある
- 日本の学問の特徴は「実用主義が弱いこと」
- 「文系の場合、大学院に行くと就職しにくくなる」という問題点
- 「異質結合による発明・創造をしていく」という発想を持とう
3.「人間幸福学部」がめざすもの
- 「人間の幸福のあり方」を一般教養や専門知識として提供する
- 「不幸な人がつくった哲学」を学ぶと、不幸になる傾向が出てくる
- マルクス主義的な考え方と親和性の高い「実存主義哲学」
- 幸福の科学大学では、「どうすれば成功するか」を研究したい
4.学問の「根本」に立ち返って学ぶことの意義
- 「神仏の考え」がこの世に投影されて、人間社会はできてきた
- 「小さな目」ばかりで見ていると、「全体」が見えなくなる
- 「宗教的基礎」がなければ、悪への脇道にそれる可能性が高い
- 常に原点に立ち返り、「自分の学問は正しいか」を考えよう
5.宗教を大学で教える意義とは
- 科学の発展とともに「教義の見直し」を迫られるキリスト教
- キリスト教国に「好戦的な国家」が多いのはなぜか
- 宗教は「現在」と「未来」に対して力を発揮できるか
- 道徳レベルだけで「正直さ」を学んだ者の”悲劇”
- 同性婚・クローン人間などの現代的問題に宗教はどう答えるか
- 「言論の自由」「出版の自由」と「信教の自由」の類似点とは
- 宗教を背景にした教育で「よき動機と目的」を持った人間を
6.「新興宗教は学問ではない」という意見への反論
- 世界宗教であっても発祥時には「新宗教」だった
- イスラム教の聖典『コーラン』は「霊言」が出発点
- 「多神教との戦い」のなかで勢力を伸ばしたイスラム教の歴史
- 日本でキリスト教が「人口1%」以上にならない理由
- 人々の支持を得た新宗教が「社会性」を持ち始めるとき
- 「人材を輩出する学校」であるかどうかは世の中が判定する
7.「教養」を身につけることの大切さ
- 「世界標準」で物事を考える人となるために
- テロ事件に対する日本の「人命至上主義」は世界で通用するか
- 「宗教の平和思想」と「国際紛争の現実」をどう考えるか
8.「未来産業学部」が拓く未来とは
- 近・現代に見られる「宗教」と「知識」の戦い
- 過去のなかに「未来への遺産」もある
- 「医学は無神論・唯物論であるべき」という考えは偏見
- 宗教的秘儀による「宇宙情報の獲得」が未来科学への鍵
- 他の先進国に比べて宇宙情報が閉ざされている日本
- 「未知なるものへの挑戦」を学問レベルまで高めたい
9.新時代のリーダーに「宗教」は必須科目
- 宗教的素養を持っていた歴史上のリーダーたち
- 国際的に見れば宗教は「教養の一部」
- 日本にも「宗教」と「実学」の両立する時代が来る
- 学問に必要な「継続・忍耐」の背景にあるのは「宗教的思想」
10.幸福の科学大学と「霊言」との関係
11.「人間幸福学部」を基礎に、あらゆる学問へと広がっていく
- 分化する学問の”心臓のポンプ役”となる「人間幸福学部」
- 「人間の幸福」について筋の通った考えを世に示したい