新しい資本主義の風景
Sun, 12 Dec 2021 21:42:48 JST (874d)
Top > 新しい資本主義の風景
2021年10月18日、 特別説法堂
─「課税と分配」が招く危機への警告─
『減量の経済学』 第1章
1.岸田首相に覚えておいてほしいこと
2.マルクスが見落とした「生産性の向上」
- 資本主義の考え方、そしてマルクスの考え方とは
- 司馬遼太郎などの作家に見る「生産性の差」
- 松下幸之助と一行員を同じように扱ったら、どうなるか
- 一千万円ぐらい使って小説の資料を集めていた司馬遼太郎
- 小図書館ほどの資料を集めたトルストイ、お金がなかったマルクス
3.「中間層だけ厚くする」という考え方がもたらすもの
4.独裁型資本主義・中国をめぐる世界の動き
- 「独裁資本主義」の中国が「民主主義国家」よりも有利な理由
- 軍事における「基本的なものの考え」とは
- 歴史の修正のために、アメリカにやってほしいこと
5.今、起きている「軍事優先の政治との戦い」
- 習近平の経済政策は成功するのか
- 「ハバナ症候群」を起こしている国とその狙いについて
- コロナの原因が中国だと立証できないでいる残念さ
6.資本主義の発展に必要な智慧
- 分配のみを考えている岸田首相からは「出ない言葉」とは
- どのようなかたちで崩壊が来るか分からない状態のEU
- 軍事的混乱に対して言うべきことを言い、やるべきことをやれ
- 資本主義に逆行している日本銀行のマイナス金利
7."グレタ教"や「デジタル庁」の危険性
- "グレタ教"が引き起こす電力危機と現代社会への影響
- "諸刃の剣"であるデジタル庁の問題点と嘘
- 「課税」と「分配」が自動的に進められることの怖さ
8.「統制経済」「医療全体主義」の危険性について
- 「課税」と「分配」を言うのが「現代の社会主義」
- 自由主義下の「規制」と統制経済下の「規制」の違い
- コロナ禍で感じた「画一的に考えること」の怖さ