教育再生

Tue, 24 Feb 2015 21:01:36 JST (3355d)
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- 宗教心と企業家精神を育むために -
 
2010年5月2日、 東京正心館、 『教育の法』 第1章

1.教育の持つ意味

  • 教育には、人間を変える「魔法のような力」がある
  • 高度成長期を過ぎて、目標を見失った日本

2.日本の公教育の問題点

  • 公教育の成功が日本を発展させた
  • 公立小学校で教えているものは「処世術」
  • 学校の教師は「協調性のある子供」をつくろうとする

3.有名進学校の実情

  • 学校との相性のよし悪しもある
  • 日本を代表する進学校でも「理想の教育」はなされていない
  • 偏差値だけでなく、本人の幸福を考えて学校を選ぼう
  • 天才型の子供でも、進学校に入ると伸びなくなることがある

4.学校教育に「宗教的バックボーン」を入れる

  • 先生の言葉に力がないのは「価値判断の基準」がないため
  • 極端な改革ではなく、日々の改善の積み重ねを
  • 官僚体質化した学校は、クレームを隠そうとする
  • いじめの事実を隠蔽し、しらを切り続けた学校

5.企業家精神のある子供を育てる

  • リスクを最小にしつつ、新しいことにチャレンジいよう
  • 小さな改善の積み重ねが、企業家精神を育てていく