救世の原理

Tue, 15 Sep 2020 23:08:07 JST (1328d)
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- 1988年 第3回講演会 -
1988年7月31日、 東京都・江戸川区総合文化センター

1.創意工夫し発見・発明せよ

  • 日々の発見の積み重ねが、魂の厚みとなっていく
  • 月に5冊も本を出せるのは、速度を上げる工夫をしているからでもある
  • 各人が創意工夫してこそ、本当の意味で救世運動ができる
  • 自分自身の「心のマネジメント方法」を確立する工夫をせよ
  • 自分が得た真理の「学び」や「体験」を、どう他人に通用するか

2.人生の効率化・濃密化をし、最大限の収集を得る

  • 「どれだけ多くの魂の糧をつかむか」が人生の勝利につながる
  • 真理を他の人に翻訳して伝えるなかに、無限の進化の道が開ける

3.地球も惑星も、魂の収穫量を増やす「学習の場」

  • それぞれの星の環境に応じた文化や生活が展開している
  • 生活速度の異なる星における魂修行
  • 魂のさらなる成長のために、惑星を超えて転生する
  • 地球には、いろいろな星の人たちが集い、魂の学習を進めている

4.霊的エネルギーから見た魂の分化

  • 魂のエネルギー量が大きくなると、分霊ができるようになる
  • さまざまな分霊のパターンと分霊する理由
  • 霊的エネルギーの観点から見た「神の完全無欠性」

5.神の三大発明

  1. 神の第一発明――念いによる、ものや世界の創造
  2. 神の第二発明――時間の創造
  3. 神の第三発明――「幸福」あるいは「発展」という方向性の創造

6.神の三大発明への感謝

  • 「足ることを知る」という考え方を拡大する
  • 「念いによる、ものや世界の創造」への感謝
  • 「時間の創造」への感謝
  • 「『幸福』あるいは『発展』という方向性の創造」への感謝

7.星の生命体にも転生輪廻がある

  • 惑星は、死を迎えるとブラックホール化する
  • 人間の胎児ほどに小さくなった惑星意識を核として、新しい星が誕生

8.救世運動に入れるべき3つの指標

  • 「宇宙」[人間存在]についての理解が、救世活動の出発点
  • 救世運動の指導(1)――人間は神より創られた存在であることを伝える
  • 救世運動の指導(2)――時間の意味を教える
    • 第一の「時間の意味」――人生の時間をいかに使うべきか
    • 第二の「時間の意味」――「今は人類の転換期である」という時代認識
  • 救世運動の指導(3)――「幸福という名の目的」を持ち、それを忠実に守る